就活をするに当たって、学校によってはメイクの指導も入るほど、厳しい就活を乗りきるために今やメイクは欠かせない戦闘アイテムになっていると言えるでしょう。
その際にポイントとなる、一番の難所でもあるのが“眉”ではないでしょうか。
眉は意思の強さや感情表現をするのに大変重要な部分です。下がっていれば自信が無さそうに見えるし、薄ければ意思が弱そうに、ボサボサではだらしなく見えてしまいます。そこで、就活で評価される眉についてご紹介しましょう。
眉の角度はやや上がりぎみかストレートが好ましいでしょう。上がり過ぎは気が強そうに見えるので注意しましょう。また下がりすぎは困って見えたり、意思が弱そうに見えてしまうのでこちらも要注意です。
眉山は内側に持ってきすぎると眉尻が下がってしまうので目尻辺り、若しくは、目尻よりやや外側を目安にしましょう。
眉頭は濃く描くと意思の強さが表現できて良いのですが、あまり濃くすると顔が険しく見えてしまうので程々に。
細眉は限度を超えると派手に見えます。地眉が細い場合はやや太めに描くと良いでしょう。
脱色等していると、かなり派手に見えます。髪の毛の色よりやや暗めが理想の色味と言えるでしょう。
ペンシルやジェルタイプなどは一気に濃く描けて便利ですが、ワントーンでのっぺりしてしまう事も。ブラシで簿かしたり、少しパウダリータイプで陰影をつけると自然な眉が演出出来ます。
就活証明写真を撮影される際にヘアメイクをご要望頂きますと、希望職種に応じたメイクに仕上がります。くわしくは、スタジオ728までお気軽にご相談ください。