インターンシップの現実は!

虹1

毎日暑いですねぇ!

先日インターンシップについての記事を目にしたので就職活動がんばっている皆さんにも

そもそもインターンシップとは、特定の職の経験を積むために、企業や組織において労働に従事している期間のこと。学生に対するインターンシップ制度の普及により、職業意識の向上に資するようになり、また職業選択に役立つ経験を得る機会が得られるなどで実施されています。

就業体験であるはずのインターンシップがいまや選考・採用の主流となり、学生の2割はインターン先から内定を得ていることが、浮き彫りになっている。

インターンシップの推進等に関する「調査研究協力者会議」という組織があります。この組織は日本のインターンシップを推進してきた厚生労働省、経済産業省、文部科学省の3省が事務局となり、経済団体や大学、就職情報会社、労働政策のシンクタンクなどの代表で構成され、2016年に設置。この組織が報告書を何十ページにもまとめています。

その中で、就職とインターンシップの関係についての実態調査では、インターンシップ先から「プレエントリー」を勧められた学生は49.9%を占めていて、実に2人に1人である。

また、インターシップ先への就職を決めた学生が10.4%、インターンシップ先から内定をもらったが他社に就職を決めたか、就職以外の進路に決めた学生が計10.2%いた。最終的にその会社を選んだかどうかは別にして、インターンシップ先から内定をもらった学生は2割を超えている。

インターン組だけの特別選考パターンがあったり、インターン終了後に企業から何らかの連絡を受ける場合もあるようです。

現実は、採用・選考直結型のインターンシップが急増しています。

などいろいろな調査資料があるにもかかわらずこのような報告書は、話題にもあがらなかったそうです。

「タテマエとは違う就活の現実」

就職活動をがんばってるいる皆さんは、周りに振り回されることなく自分を信じて進んでください!明るい未来が待ってる!応援しております!