自己PRで言ってはいけないNGワード!?

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皆さんこんにちわ♪

カメラのナニワ スタジオ728心斎橋店 スタッフIです★



木枯らし1号も吹いて、冬の寒さが増してきた今日この頃。

スタッフIの風邪は治りましたが、寒いの嫌いなので

布団から出るのが辛い毎日です。



さてさて、話は変わりまして。

今回は、就活なり転職なりには必ず聞かれるであろう

面接の際の自己PRについてのお話です!




自己PRは、自分を売り込む絶好のチャンスです!

事前によく考え、対策をしていく事が成功のカギです。

限られた短い時間で、いかに自分を売り込んでいくか

説得力のある自己PRを用意しましょう!



インターネットで”自己PR”と検索すると

とてもたくさんの例文がでてくると思いますが

その多くは、既存の文章でどこか味気ない

同じようなものばかりです。

面接官は軽い言葉やありきたりな言葉はすぐに見抜いてしまうので

文章を丸暗記したような自己PRは

逆に印象を悪くしてしまうかもしれません。



自己PRに不向きな強みとは?

「自己PRをお願いします」と面接官に質問されたときの切り返しは

「私の強みは〇〇です!」と、多くの人がなると思います。

この部分に当てはまる部分に、不向きなものがいくつか存在します。




「社交性」「協調性」といった「〇〇性」

これらのキーワードがNGといわれているのは

一言でいうと、広すぎるからです。

人によって、理解に差が生まれてしまいやすいのです。

短い時間で自分のことを的確に伝えなければいけない面接の場で

こういった人によって差が出やすい

抽象的なキーワードを使ってしまうと

勘違いされる危険性が高いということですね。


だからと言って、絶対に使ってはいけない!

ということではありません。

使うからには、しっかり自己分析をして

エピソードをしっかり固めて臨みましょう!


「コミュニケーション力」「笑顔」

この二つが不向きな理由は

面接で伝わってしまうこと、というところです。

コミュニケーションが円滑にとれることは

とても素晴らしいし、強みになるものです。

笑顔にしても、人と接するとき笑顔を大切にするというのは

とても大事なことだとは思います。

ですが、この二つは面接を通じて十分に確認ができるので

わざわざ自分から伝えるべきではないということです。

厳しいようですが逆に言ってしまえば

口で言わなければ認識してもらえない程度では

強みとしてアピールするには足りないとも言えます!


「いろいろ」「さまざま」

このように数多くの意味合いを含んだ言葉は

便利なのでよく使ってしまいがちですが

採用担当者側からすると、何一つ伝わってくるものがありません。

むしろ「え、いろいろって何」と思ってしまいます。

具体的に話せていないという点で、減点対象になってしまいます。






大事なのは、「自分の言葉」で話すことです!

いかに自己紹介や長所を自分の言葉で話すことができるかです。

テンプレートに沿った自己PR文では

何人もの面接をしている

採用担当者の目に留まることはできません!

文章を考えるのが苦手な人ももちろんいらっしゃるでしょうが

一生懸命自分で考えた、ということが

自分らしさに繋がってくると思います。

是非、時間をかけてでも

「自分の言葉」で自己PRができるように考えましょう!