持込写真で免許を作ろう!人に見せたくなる運転免許証をゲットする方法

11月-2

身分証明書としてもよくつかう運転免許証
何かと人前で見せることが多いのではないかと思います。
そのときに気になるのが「顔写真」ですよね?

運転免許証の写真はどうも写りが良くなくて、あまり人に見せたくない!
と、お思いの方も多いのでは?

通常、運転免許センターや試験場では、その場で写真を撮ってもらい
その日のうちには新しい免許証をもらうことができます

しかし、免許更新の際は多くの人がいるので写真撮影は一瞬で終わってしまい、撮られた写真の確認もできないため、新しい免許をもらってガックリくることも多いと思います。

ですが、条件を満たせば持ち込みの写真で免許を作ってもらうことが可能なのです!

運転免許センターや試験場で運転免許の更新を行っている方にその方法をお教えします!(警察署での更新の場合は、基本的に持込写真での作成になります)


[条件]
■ 自分で写真を用意する
 →証明写真機や撮影スタジオ等で事前に写真を用意します。
■ 新しい免許証の受領は後日になる
 →持ち込み写真の場合は、当日受取は不可です。
  (更新を行った旨がわかるようにしてもらえるため、期限切れにはなりません)


‐ 手順&ポイント ‐
(以下手順は大阪府 門真運転免許試験場のケースを元にしています。都道府県により、流れ・手順が異なる可能性があります。)


①写真を用意する
 ・サイズ:30mm×24mm(頭上を2~3mm空ける)
 ・背景色:無地、色の指定は都道府県によって異なる場合有
      (薄い灰色、茶色、青色等、各都道府県の基準をご確認ください)
 ・撮影から6か月以内のもの



⇒[参考1] 写真の審査基準(大阪府警察)


②用意した写真を持参し、免許センター等に行く
 持込写真の場合は、更新時の写真撮影過程がありません。
 書類提出時に「持込写真希望」の旨を窓口で伝えると案内してもらえます!

 ※大阪府 門真運転免許試験場の場合
  写真撮影の窓口にて、持込写真を提出します。
  その際、「新しい免許証の受け渡しは2週間後になりますが大丈夫ですか?」と、確認されます。
  問題なければ、そのまま写真を提出して講習等を受けましょう!
 

③講習受講後、免許受け渡し用の書類をもらう
 免許更新の講習を受講後、必要書類等を受け取って帰ります。
 その際、新しい免許証の交付日も確認します。
 
 ※大阪府 門真運転免許試験場の場合
  受講終了後、1番初めに名前を呼ばれて書類を渡してもらい帰ることができます。
  (当日の状況により順番は異なる可能性もあります)


④新しい免許証を受領する
 必要書類及び更新前の免許証を持参し、指定の場所で
 持込写真で作成された新しい免許証を受け取ります。


⇒[参考2] 免許更新手続きについて(大阪府警察)



【持込写真で免許証を作成するメリット】
 ・事前に写真を確認できるので納得のいく写真で作成が可能!
 ・当日の撮影が必要ないので、免許更新時の撮影待ちの時間がカットできる!
 ・講習受講後、1番に帰ることができる場合もある!
 ・人に免許証を見せるのが恥ずかしくなくなる!



免許更新用の持込写真は、スタジオ写真館で撮影すると
撮影時にアドバイスをもらえたり、納得いくまで撮り直しが可能だったりするため、よりクオリティの高い写真で免許証を作成したい方にはオススメです!


是非、次回の免許更新時は持込写真で人に自慢したくなるような免許証をゲットしてみてください!