休暇に海外旅行へ行く方は要チェック!! パスポートの残存有効期間を確認しておきましょう♪

パスポートアイコン

こんにちは!!

スタジオ728写真箱津北店、スタッフむらかみです(^^)

4月になりましたが、寒の戻りでしょうか・・寒いと感じる日が続いております・・(^^:)

私ムラカミは、先週の夏日だった日にこたつをしまったのですがその直後から寒くて寒くて・・自分のタイミングの悪さに悲しくなりました(^^:)


さて、本題に戻ります!

あと1ヶ月もすれば待望の大型連休♪ゴールデンウィークがやってきますね!!

今年のゴールデンウィークは4月28日~30日の3連休と、5月3日~6日の4連休に分かれています(1日2日を有給にして9連休!なんていう方もいらっしゃるのかもしれませんね♪)

ちなみに・・・来年のゴールデンウィークは天皇陛下の退位の日が4月30日で、皇太子様の即位の日が5月1日なので、もし5月1日が祝日となった場合、10連休になるのではないか?と言われていますよね!!


ゴールデンウィークや夏休みなど、大型連休にはご旅行に行かれる方がたくさんいらっしゃると思いますが、今回は大型連休に海外旅行へ行く際には気をつけておきたい、パスポートの残存有効期間について書こうと思います。


海外旅行をするにあたって、きちんとチェックしておきたいのがパスポートの「残存有効期間」です!

パスポートは持っておくだけでOK!というものではなく、渡航先の国によって、パスポートの有効期限が一定以上ないと入国が出来ず、せっかくの旅行が台無しになってしまう可能性があります。

航空チケットも買って、パスポートも持って準備OK!と空港へ向かっても、渡航先が必要とする残存有効期間が足りず空港で止められてしまい、飛行機に乗れなくなり旅行がパー、なんて方もいらっしゃるようです・・・。


パスポートの残存有効期間って??

パスポートの有効期間は10年または5年で、有効期限満了日は、身分事項記載ページに記載されています。

パスポートの残存有効期間については、国ごとに異なるのですが、おおよそ3~6か月間以上が必要とされており、長期滞在を予定している場合には、滞在予定期間より長い残存有効期間を要求されることもあるそうです。

国際政治情勢や内政事情等により予告なしに突然変更されることがあるため、渡航先の国の最新情報については、日本にある各国の大使館等にご確認ください。

外務省の駐日外国公館リストはコチラ▼

http://www.mofa.go.jp/mofaj/link/emblist/index.html

もし航空チケットを購入後に「残存有効期間が足りない!」となっても、ご旅行までに日数があれば、そのパスポートを返納して新たにパスポートの発給を申請することができますのでご心配なく♪

(パスポート申請から受け取りまでにかかる日数:申請される各都道府県の申請窓口によって多少異なりますが、パスポートを申請されてから受け取るまでに1週間程度、IC旅券作成機が配備されていない在外公館では在外公館によって10日から最大3週間程度かかります。)

パスポート・ビザ申請用の証明写真は全国のスタジオ728へ(^^)


航空チケットを購入した時に入力したパスポートのナンバーと、実際渡航する時のパスポートナンバーが違っていても問題ありません。

(パスポートを新たに申請する際、パスポート番号及び、残存有効期間の引継ぎはできません。)


せっかくの海外旅行が台無しにならないためにも、ご自身のパスポートがいつまで有効なのかは、きちんと確認をしておきましょうね!