証明写真の髪型と面接時の髪型が違う時ってどうしたらいいの?

証明写真の髪型と面接時の髪型が違う時どうしたらいいの?

就活生には、一定の身だしなみが求められているのはご存じだと思います。


もちろん皆さまも服装含め髪型もしっかり整えているでしょう。


そんな中、学生の皆様のなかでも活動期間中に浮かぶ素朴な疑問。


「髪が伸びてきたけど、このままでいいのかな?」
「髪を伸ばしたいから、このままで面接にいこう」

「写真では髪が長いけれど、髪の毛を切る予定だったから切りに行こう」

「証明写真と面接時の髪型が変わってしまってもいいのかな?」

こちらなんとなく感じている疑問を解消していきましょーという事で
タイトルの通り、髪型についてスタジオ728からご案内していきます !


少しの長さの違いなら問題ない


履歴書に貼ってある証明写真の髪型と実際に面接に行った時の髪型が違う場合、面接にはどんな影響があるのでしょう?

基本的には多少の長さの違いであれば特に問題ありません。

ただし、履歴書に貼ってある証明写真の髪型と面接に行くときの前髪は揃えたほうがいいです。

しかし髪をバッサリ切ったり、かなり長めに伸びてしまった
場合は印象が大きく変わるため、改めて証明写真を撮りなおした方がいいでしょう。


面接時に面接官が証明写真と比較した際にパッ見で本人だとわかることが大切です。
髪型が大きく変わった場合は先方がすぐわかるように出来るだけ撮りなおすことをおすすめします。


撮影しなおさないと面接に受からない?

髪型はあなたを判断する一要素に過ぎません。

面接官はその人の仕事への勤勉性や他の社員と上手くコミュニケーションをとれるかなどを見ています。

そのため容姿や経歴、面接での受け答えやその内容からあなたを総合的に判断します。

髪型はそういった要素の一つにすぎません。
面接官の中には写真の髪型と大きく変わっていてもそれほど気にしない方もいるようです。


実際に違っていても面接が通ったという事例もあります。
「じゃあ気にしなくていいんじゃない?」というとそうではありません。

採用審査は総合的に判断する以上やはり髪型の変化も見ています。

面接の結果で他の就活ライバルと同じような評価を受けた場合、髪型の変化の所が最後の選択に影響するかもしれません。

そんなことで?と思いつつ万全を期すなら髪型が大きく変わった場合は写真を撮りなおす事を推奨します。


証明写真は遅くても3カ月以内のものを

今現在のあなたに近ければ近いほど良いと言えますので、遅くても3カ月以内のものを使用しましょう。


但し前述したように、大きく髪型を変えたりした場合は撮り直しましょう。

一般的には3カ月以内であれば容姿はそれ程変わらないだろうとされています。


撮りなおしには費用は掛かりますが、安い物だと数百円で撮影できる機械式の証明写真もあります。

その手間すら省くという印象を与えてしまいかねませんのでマイナス評価を出来るだけ避けるようにしましょう。


面接に適した髪型はどんなの?

面接では髪型などの容姿から協調性等も判断されます。
奇抜な髪形はそれだけで印象が悪くなります。

もちろん髪は染めずに地毛そのままの色が良いです。

男性であれば目にかからない様に寝癖などがついていないか確認しましょう。
女性の場合も前髪にかからない様にカットしておくか、横に流してピンなどで留めておきましょう。

肩にかかるような長さの場合は一つに結び後ろにまとめておきましょう。

お辞儀の際に前髪を何度もなおしたり、肩にかかった髪を何度も直すのは清潔感が無いように見えてしまうので気をつけましょう!



【まとめ】証明写真の髪型と面接時の髪型が違う時は

多少の髪の長さの違いであれば面接時と証明写真の髪型が違っていても問題ありません。

しかし大きく異なる場合は、スタジオで撮りなおしをしましょう。

その上でせっかく撮影しなおすなら、前回よりもいい表情・写真で面接に臨むようにして、就活に打ち勝ちましょう!!

スタジオ728では、就活生の皆様を応援しております。
ご予約は、WEBページからご確認ください。

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