こんにちは、またまたこの時期がやってまいりました。あ、と言っても
「梅酒を漬ける時期」とか「冷やし中華を始めたくなる時期」ではなく、
ワタクシの自動車運転免許更新の時期です。
「知らんがな!」
リアクションありがとうございます。
まあ、皆さまにとっては「知らんがな」ですませられる些細なことであり
ましょうが、ワタクシにとっては、警察官から免許証の提示を求められた
ときに「知らんがな」では、たぶんややこしい事態になることが予想される
ため、まあ、ちゃんとしとこうかと…。
で、七夕に笹が、味の素にさとうきびが必要なように、免許更新には写真が
必要です。皆さまご存じないかもしれませんが、ワタクシ写真撮影の仕事を
しています(いや、こんなところにブログを書いてるんだから推して知るべし
である)。またご存じないと思いますが、ちょっぴり自意識過剰ぎみの傾向に
あるため、免許証といえど、ワタクシ、写真にはちょっとこだわりたい!
ということで、免許に載せる(?)写真は免許試験場で撮られるものでなく、
毎回自前で撮影して持ち込んでいます。
前回がこれ
2018年・平成30年に、日●自動車株式会社がマ○チという車の(うーん、伏せ
字でよくわからん)キャンペーンで、免許の写真をピンク色バックで撮って
持ち込みましょう的なのをやっていましたが、その2年前からワタクシの写真の
バックはピンク色だったのです(←自慢?)。しかしそのキャンペーンを取り
上げた記事のコメント欄には、
「免許の写真なんて本人が確認できればいい。でそこまでこだわる意味がわからない」
とか
「自意識過剰みたいでイヤ」(←ワタクシみたいな人のこと?)
などと書かれたりもしていたが、そんな匿名野郎 あ!口調がつい…、そんな
匿名の御方のことなど全く気にせず
今回はこれ
にしてみました。
※上の画像は、撮影後、免許所用の証明写真サイズである3×2.4センチにプリント
したものを再度撮影して掲載していますので鮮明さが失われています(と、
ちょっと言い訳)。
この写真は、ワタクシの休みの日に(ここ重要)、スタジオ728の梅田2号店に
おもむき、勤務中のスタッフの手を全く煩わせることなく(ここ重要)、
カメラのセルフタイマーを使って自分ひとりで(こことても重要)撮影いたし
ました(つまり、仕事中にプライベートの写真を撮っているんじゃないですよ~、
と会社にアピールしているということです。サラリーマンのワタクシにとって、
ここ大変重要)。
このあたりで、常識人の皆さまから「でも、そもそも免許証の写真のバックって、
水色やグレーなどに決まってるんじゃないの」というお声が聞こえてきそう
ですが、意外と決まってなかったりするんです。
都道府県によっても異なりますが、ワタクシの住む、O(オー/伏せ字よ)阪府の
場合、背景についてこんなのはダメという例にあるのは、
「背景は(←原文ママ・「と」が正しい?)肌、頭髪、衣服が同系色」
というのと
「背景の色がきつく人物を特定しづらい」
ということのみです。
つまり、O(オー/伏せ字よ)阪府の場合、肌や頭髪や衣服が黄色でなく、
人物が特定しづらいような色でなければよいということになります。
かくして更新に。ワタクシは、住んでいるまちの警察署で毎回更新しています。
前回は、最初に警察署に行かなければならないところを、間違えて交通安全
協会に行ってしまい、そこでおじさんから「写真持ってる?」「ちょっと
見せてみなさい」と予想外の写真チェックを受け、ピンクバックの写真を
見せたところ「これは通らないかもよ。通らなかったらここで撮れるからね~」
とビビらされたが、提出した警察署の窓口では写真に関してはまったく触れられる
ことなく受理していただきました。
で、今回も窓口のおねえさんに、「あ、色を変えられたんですね。かわいいですね」
とすんなり受取っていただきました。
ちなみに、かわいいのはバックの色?モデル?とは恥ずかしがり屋のワタクシには
とても聞くことはできませんでした。
ちなみにうちのヨメは「色がかわいい」と言っておりました(むむむ)。
ということで、自意識過剰ぎみの方も、そうでもない方も、証明写真のバックの
色を変えて撮ってほしいという方はスタジオ728各店にてご相談ください。
グレーや水色だけでなくいろんな色のバックをご用意しております。いつもの
免許証がちょっと変わりますよ。
あ、でもなぜか私の免許証、写真のバックの色は変わっても、免許証の帯の色は
いつまでたっても水色です。
♪なんでだろ~、なんでだろ~♪
それでは、あなたの免許証を変える第一歩はこちらから(スタジオ728撮影ご予約
ページ)
※ご用意しているバックの色は店舗により異なります。
※ピンクバック、黄色バックの写真は、どちらもO(オー/伏せ字よ)阪府の
T警察署で受理していただきました。都道府県により受理していただけるバックの
色は異なるようですが、どの都道府県でも人物がバックに溶け込むような色は
NGのようです。つまり、髪の毛の色が溶け込むような濃い色、白い服を着ている
のに白いバックなどはNGになるところが多いようです。いずれにせよ、撮影前に
当該機関までご確認くださいね!