就職活動中に持っててよかった!オススメのグッズ10選

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定番アイテム+αのおすすめグッズ

就職活動の際、うっかり持ち物を忘れてしまうと、最悪の場合採用結果に響いてしまう事もあります。
採用担当者は皆さんが思っているよりも細かいところまでチェックしています。
身だしなみや持ち物には細心の注意を払いたいもの。

そこで、今回はそういった就職活動に持っててよかったアイテムを紹介します。

ペンケース

まずはペンケースと中身からです。
さすがにこれを忘れたら最悪ですよね。
「カバンに入れている」と思い込みがちなモノでもあるので、しっかりチェックしておきます。

中身は必要最低限のものをそろえておくのがコツ。

基本は


・ボールペン
・蛍光ペン
・シャープペンシル
・修正液
・消しゴム

あたりでしょうか。

これらは入っているか確認するとともに、インクの容量も確認しましょう。
ボールペンは普段使い慣れているもので構いませんが、
3色か4色のボールペンのほうが役に立つ機会も多いかもしれません。
急な書類作成に備えて、認印もペンケースに入れておきましょう。

バインダー・クリアファイル

就職活動はいたるところで資料をもらうもの。バインダーやクリアファイルは必須です。
特に課題用の資料がA4などのコピー用紙の場合、すぐに折れ曲がってしまいます。
課題提出の際にその折れ曲がった資料を提出でもすれば、採用担当者の心象はよくありませんよね。

また、会社説明会の会場によっては、椅子だけが用意されている場所があります。
そういった机が無いシチュエーションに、硬めのバインダーは下敷き代わりにできます。

腕時計

就職活動に限った事ではありませんが、今はスマートフォンで時間を確認する方が非常に多く、時計を身に付けない人が非常に多いです。

説明会会場でスマートフォンを出して時間を見ていると、採用担当者からは何をやっているのかわかりません。LINEでも確認しているのではないか、と勘ぐってしまう事もあるでしょう。

ここは腕時計をして時間を確認したほうがスマートでスタイリッシュに見えます。
できるだけリクルートスーツに合った腕時計を身に付けるのがポイントです。
ブランド物の高い腕時計は、「就活生らしくない」と採用担当者によっては心象を悪くしてしまうことも。
できるだけ避けた方が無難でしょう。

ホコリ取り・毛玉取り

濃い色のリクルートスーツは結構ホコリが目立つもの。
しかも自分ではなかなか気付かないので、つい見落としがちになってしまいます。

そんなときに、ポケットサイズのホコリ取りや毛玉取りは大活躍します。
試験会場前の最終チェックで身だしなみを整えるだけで印象は全然違ってきます。
気合も入るのでおすすめです。

靴墨

毛玉取り同様、最後の見出しなみチェックに便利です。
雨の日などは革靴の汚れが目立ちます。
簡単にでも汚れをとり、靴墨を塗っておけばすぐにピカピカになります。
ハンディタイプのものが売られてますので、砂利道や雨の日などに歩く場合にはおすすめです。

モバイルバッテリー

面接会場までの乗換を調べたり、電話をしたりと、就活中はいつもよりスマホを使う頻度が増えます。
万が一充電が切れてしまうと、大切な連絡を逃してしまうこともあります。
普段持ち歩かない人も、念の為に持っておくことを推奨します。


意外と活躍したおすすめグッズ

以上は就職活動にいわば必需品といえるものですが、
それ以外にもあった方がよいグッズをいくつか紹介します。


資格

アイテムと言えるかどうかは微妙ですが、資格も目に見えない重要なアイテムです。
履歴書やエントリーシートには資格記入欄がありますが、ここに何か書けるものがあるとアピールポイントとなります。
もちろん社会に出て役に立つようなものがベストですが、趣味関係のものでも書いておくだけで面接官は興味を示すものですので、学生時代に1つはとっておく事をおすすめします。
志望する業界や職種と関係のあるものはもちろん、学生時代の勉強内容にも繋がっている資格がいいでしょう。

地図

最近は携帯やスマートフォンがあれば何でも調べられますが、バッテリー切れのリスクは否めません。
念の為にプリントアウトした地図をもっていたほうが安心です。
また、面接を受ける企業の近くで、スマートフォンを持ってウロウロするのも、場合によっては印象が良くありません。

お茶

小型の水筒や280mlの小さなペットボトルを持ち歩くのがオススメです。
就職活動は緊張する場面の連続、ついつい喉が渇く機会が多くなるのではないでしょうか。
喉を潤せば緊張感も和らぎますし、本来の自分の成果が出しやすいと言えるでしょう。


まとめ

証明写真

最後に一点だけオススメしたいアイテムが、
写真写りがよい証明写真です。

ここでいう「写真写りがよい証明写真」とは、
イケメンに見える
美人に見える

という意味ではなく、
本人の人柄がありのままに伝わってくる
ような証明写真のこと。

履歴書は、書類選考から最終面接までの期間、採用担当者の手元にある書類です。
そこに貼られた証明写真は、複数の採用担当者が常に目を通す写真です。
ある意味では、人生で一番他人に見られる写真と言ってもいいかもしれません。
人柄が伝わる証明写真は、面接の後に採用担当者があなたの印象を思い出すお手伝いをしてくれます。


スタジオ728では、就活生の皆さんの魅力が伝わる証明写真を撮影しています。
ヘアメイクやレタッチのご相談にも対応させていただいてますので、お気軽にお問合せください。