こんにちはスタジオ728西梅田店です
今回のテーマは若い方は興味ないと思いますが、祖父母、ご両親に教えていただければありがたいです。
今は人生100年時代とも言われてますが、体が不自由になっては長生きはしたくないです
「健康で元気で長生き」が理想です。そりゃだれもそう思いますよねぇ
ただ誰にでも言えることは「旅立ち」はいつかわかりません
「○活」の中に入る漢字がいろいろある中で「終活」があります
これまでは「死」の準備なんて縁起でもないと思ってましたが、
「終活」は2009年に終活に関する書籍が出版されたことを機に徐々に広がりはじめたそうです
終活のメリット
☆老後の生活が前向きになる
☆残りの時間を活用できる
☆家族に自分の意思が伝わる
などなど良いことあります
エンディングノートを書いていれば家族にかかる負担が減らせます
終活の準備で必要なものが写真です
生前に自分で用意してる人もいますが、ほとんどの方が事前に用意がなく、遺族の人が写真を選んでます。
自身の遺影の写真は自分で元気な時に撮って用意しておくことをオススメします!
「自分らしさに溢れた素敵な1枚」を残しましょう!
遺影写真は正面からスーツなど正装して撮影にのぞむ必要はありません
服装はその人が一番気に入ってる服装で普段から慣れ親しんで着用している服装でかまいません。
表情は
〇その人らしい人柄がでてる
〇素敵な表情をしてる
〇幸せそうな笑顔である
遺影写真の準備は必要ですが、いつ撮っていいかわからないものです。
準備する年齢は何歳から?
決まりはないです。決めるのはあなたです。
毎年決めて自分のお誕生日の月に今の自分を残すのもオススメですし、
5年10年と自分で節目だとおもった時でもいいと思います
歳を重ねるごとにきっといい顔になっていくでしょう ♪♪♪