「WEB就活」の波、うまく乗り切ろう!

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こんにちは、スタジオ728 心斎橋店 ブログ担当Uです。

暑い日差しが続く今日この頃、毎日マスクを着けていると鼻から下は汗がだらだら・・・💦💦💦

のどの渇きに気づきにくくなってしまう今、十分に水分を摂り熱中症対策に努めましょう。


さて今回は、コロナの影響で自粛要請が続き、当たり前になりつつある

「WEB就活」について学んでいきましょう!





◎オンライン面接に適した準備

人との接触を極力少なくするためにはどうすればいいのか?そう考えたとき、
非対面式の「オンライン面接」「WEB就活」にシフトチェンジするといった方法が、
世間では主流となってきています。
今まで使ってこなかったインターネット経由での作業に、戸惑う方も多いでしょう。
どのように準備を進めていけばいいのか?どんなところを気を付けたほうがいいのか?
これから紹介させていただきます!

▼ネットワーク環境の準備▼

まず手始めに、自宅のネットワーク環境を確認しましょう。
「画質・音質が悪く、対話しにくい」「通信がぷつぷつ途切れてしまう」
このような現象がよく起こりえるからです。
実際の面接でトラブルを避けるためにも、事前の動作チェックは欠かさず行いましょう。
また、どうしても通信が不安定だといった場合は、ワークスペースや自習室を借りるというのも手です。
今現在、WEB就活やオンライン会議対策として、専用スペースやPCを貸し出している場所も増えてきています。
自宅に、通信環境がない・ネット回線が弱いなど不安要素がある方は、是非調べてみてください!

▼画面上に映る環境や音のチェック▼

続いては、オンライン通話を行った場合、どのように相手に映っているのか、事前にチェックを行いましょう。
基本、PCや携帯についているカメラには広角レンズが使用されています。
画角が広く映る為、白壁やカーテンをバックに、装飾品やポスターなど生活感が目立たない場所を使用しましょう。
それから、一番気を付けなければならないのは画面の高さ ※超重要
通常、テーブルの上にパソコンや携帯を置き、オンライン通話を行うと思いますが、
あご下からあおるようにカメラを向けると、あらびっくり、二重顎がこれでもかと写ってしまうではないですか?!?!?!
そんな恥ずかしいことにならないためにも、目線の高さにカメラを合わせるよう調節しましょう!
にも作例付きで載っていますので、是非ご参考に!
また、環境音も気を付けなければなりません。
マイクがハウリングしたり、周辺の環境音(バイクの走る音や、動物の鳴き声など)を拾ってしまったり、
さらにはアプリの通知音が鳴ってしまったりと、意外と気にしなければならない点が多いです。
その為、事前に音のなるものはサイレント設定に変え、家族など協力の得られるところは相談しておきましょう。
もしそれでも不安のある方は、マイク付きのイヤホンを準備していただくと、環境音が遮断されて安心です!

▼視線や話し方に注意しよう▼

配信環境が整ったら、今度は本番のことを考えながら予行練習をしておきましょう。
配信画面には、ワイプのように相手先の映像が映るかと思います。(大体が画面下の隅)
そちらに目線を合わせ続けていると、カメラから見たとき伏し目がちに見えたり、目をそらしているように見られてしまいます。
その為、目線は必ず ”カメラ” を見るようにしましょう。
メモを取る時も、下向きになり続けないよう”できるだけカメラを見る”
といった行動を心がけましょう。
また話し方についても、通常の面接より気を付けなければいけません。
回線の問題があるため、声がかすれることも少なくありません。
なので、自分が話始めるときは通常の1.5倍ほど声を大きく
時には、身振り手振りジェスチャーを交えながら話すと、相手に伝わりやすくなります。
話の速さも、対面面接より気持ち遅めに、区切りを短くとりましょう。
音声の不具合が起きる場合もあるので、語尾がはっきり聞き取れるよう気を付けなければなりません。

◎まとめ

いかがだったでしょうか?
WEB就活は、いずれにしても”事前準備”が鍵となってきます。
機械操作に苦手意識を持っている人も多くいると思います。
事前にチェックを行い、わからないことがあれば知識を補っておく。
そうすることで、操作を熟知しておく必要があるのです。
さらに、上記の気を付けるべき点を知っておけば、
不測の事態が起きた時、即座に対応することができます。
”備えあれば憂いなし”
事前準備をしっかり行い、WEB就活に備えましょう!!!