【電話応対春物語】第一話:その声はあなたの顔になる@就活

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映画のようなタイトルになってしまったなあと反省しつつあるあべの店スタッフです。

さて、今日は恐怖の電話対応編でございます、きょうふのみそしる…つってね、へへ(なんのこっちゃ)

ハアサッパリ、サッパリっと。


以前も似たようなことを書いたのですが、

わたくしお仕事柄、就活生の皆様にお電話させて頂くことが非常に多いです

社会人になっても相変わらず電話が苦手で苦手でしかたないわたくし

撮影ご予約の確認で、戦々恐々、恐怖に震え戦き泣き叫びながら電話させて頂いております(嘘です)


さて、そんなお電話の第一声、皆様はどんな感じでしょう。

わたくしどもからのお電話は当然でございますが、見覚えのない番号、からかかってきます。

これは就活も然り、企業様からのお電話はいつだって突然に、さながらラブストーリーのごとく

正直、身に覚えのない番号からの電話って出るのにためらいます。

情報社会の現代、怪しいなんかじゃないかと懐疑的になってしまいます、わ、わたくしだけですか…?

ですので第一声ではついつい「はい…?(怪しむような声)」とか

「もしもし…?(疑るような声)」になっちゃったりするんですね。


はい!これ!就活NG!就活アウトでございます!!(造語)


気持ちはわかります、

よく、よーーーくわかります!!だって怖いもんな…

しかし就活中はNG!くれぐれも第一声でこういった勘ぐるような声色は避けましょう。

なんてったって電話のネックは相手の顔が見えないってところです。

電話越しの応対で相手の人柄なんてわかったもんじゃないですが、

然し声色で相手の印象はガラッと変わります。そう、この記事のタイトルがごとし!(複線回収)

顔の見えない状況下では、声がそのままあなたの顔、印象になってしまいます。

上記のようにまるで不審者を相手取ったような声色で喋り始めちゃうと

(な、何だこの子…大丈夫か…?)

と、企業様の印象はガクッと下がっちゃいます。

企業によっては電話の声色、応対が評価に繋がってる企業もあったりするんです

今の子よかったな、〇。この子はなんか暗かったし、ちょっとおどおどしてたな、×、みたいな。

面接を受ける前から評価に差が!損!すごい損でございます!!!

就活中、就活中だけでよいのです、虚偽でも演技でも空元気でもよいのです!!

第一声は明るく「はい!〇〇(自分の名字)です!」と返事をしましょう。

見知らぬ番号の相手に名前をいうのはややためらわれるでしょうが

これが結構大切でございます…

さてこの電話応対春物語は、電話シリーズとして続けて参ります(多分)

就活では避けて通れぬ電話!現代っ子が苦手な電話!!!!

次回は企業様から電話がかかってきたときの応対について書いていこうかと思います。

え、昔の記事とかぶるって?私は今に生きてるんだ…過去なんて所詮、過去なのだよ(ドヤ)

意味のない美辞麗句を並べつつ、本日はココまで、ご拝読ありがとうございました








…電話応対春物語?

そうです、語呂が良かったのであのドラマのタイトルに響きを似せました。

似せただけで特に意味があるわけではありませんのであしからず。