時期が時期なだけに新卒者向けの記事ばかり書いていたので
たまには転職者向けの記事も書いていこうかと思います。
速さ、ではなく早さかもしれませんが
転職者向けの求人情報サイトって、
求人情報の掲載が始まってから大体ひと月くらいはその記事が掲載されます。
はいここが罠!これが罠でございます!
これでまあうっかりすっかり、
応募締切一か月後か~じゃあゆっくり志望動機でも考えよう、とか
ぎりぎりに応募すれば大丈夫だろ、だって一か月後だし、と
こんなこと考えちゃったら貴重な転職の機会を逃してしまうかもしれません!
何故なら、転職者向け求人
要するに中途採用ですね、中途採用の求人を出す背景にはおおよそ二種類に分かれます。
・事業拡大のための新規雇用
・退職などで人員が不足した際の補充
特に《急募!》なんてカテゴライズされているものは大体後者だったりします。
そう、これ人が足りてないから募集しましたっていう場合、
結構すぐに人が欲しかったりします、今困ってる、今!!
要するに、情報掲載期間の途中でも、いい人が来たら採用しちゃうわけで。
すると、あれ?まだ掲載期間の途中だったはずなのに記事が消えてる…?とか
記事は消えてないし応募はできるけど、もう採用終了しましたってメールが返ってくる、とか
最悪、応募したけどその後のレスポンスが何もないとか
兎も角、手遅れになっちゃうことが結構あります。
んだば事業拡大の方なら大丈夫なんだな~つってるとそうでもない
事業拡大新規雇用のほうだって、定員は決まってるわけで
新卒採用のように来年度四月より雇用、なんて先々の話ではないわけで
思ってたより希望者がたくさん来た!って時は早々に応募を締めちゃったりするわけです。
どっちにしたって、早いことに越したことはないんです。
早く来たら早く来ただけ面接早く進んで素早く内定貰えちゃったりするわけで
勿論、期限いっぱいいっぱいまで来た人を全員面接して
そこから話あって決める、という対応の企業様でしたら
面接受けてから結果がでるまでどえらい待つはめになったりすることはありますが。
しかし応募せずして泣く泣く諦めるより、応募して撃沈する方がのちの後悔はまだましってもんなわけで
とにかく転職活動中の皆様、気になる求人記事には迷わず素早く応募しましょう!
この話は特にハローワーク系の求人は顕著です。
人気の業種、職種は下手すりゃ掲載後一日で応募者殺到につき募集停止になってたりします。
気なった企業には即座にアタック、求人票もって窓口にダッシュでございます。