漢字がスラスラ書ける人賢しこそうに見えませんか?漢字のおもしろさを知って「日本漢字能力検定」にチャレンジしましょう!

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皆さんが生まれて初めて憶えた・書いた漢字はなにか覚えてますか?

「一」「二」「三」「川」「山」「上」「下」かな。おそれく自分自身の氏名の漢字ではないですか?日本ではカタカナ・ひらがな・漢字とこれらを並べて文を書いたり読んだすることが常です。それなりに年齢を重ねているのに文章のすべてがひらがなだと残念です。文を書くにも読むにも漢字がスラすら書けたり読めたりする人、賢い人に見えませんか?

いったい漢字はいつ頃から使われるようになったのですかねぇ?

漢字の歴史を調べてみました。漢字とは?・・・古代中国に発祥をもつ文字の事をいいます。人類史上、最も文字が多い文字体系であり、その数は10万文字をはるかに超え他の文字体系を圧倒しています。漢字の発祥は、紀元前2500年頃、黄帝の時代に砂浜を歩いた鳥の足跡を参考に作った文字が初めての漢字だと言われています。現存する最古の漢字は紀元前17世紀ー紀元前1046年の時代に占いの結果を書き込むために使用されたのが「甲骨文字」だそうです。この甲骨文字は物の見たまま描く象形文字です。その後、「指事文字」、「会意文字」、「形成文字」が続々と誕生したとのことです。

漢字の書体は、簡略化のため、甲骨文⇒金文⇒てい書体⇒れい書体⇒かい書体と変化していきました。

中国で生まれた漢字は、朝鮮、ベトナム、日本、シンガポール、マレーシアに広まり、これらの漢字を使用する周辺諸国を包括して漢字文化圏と呼ぶそうです。まだまだ奥はふかそうですが。。。古い歴史があったのですねぇ。


これまでなにげに書いてた漢字一文字でも多く知識として習得したくなりませんか。

「日本漢字能力検定」を受けて自分の漢字の実力を確認してみませんか?

この資格を持ってると進学や就職にも有利です。決定打とはならないまでも、希望する就職先へのアピールになる資格。

漢字のおもしろさを知り、あらゆる学習の基本として3歳から101歳まで幅広い人たちが「日本漢字能力検定」に挑戦しているそうです。

みなさんもチャレンジしてみてください!

■検定は平成28年6月19日(日)

■受付は平成28年3月1日(火)から5月19日まで(もう開始してます)

■受験資格制限無し

1級~10級までありますが※準2級以上を受験するかたは、受験票に顔写真を貼って提出が必要です。


漢字検定


写真のサイズ 縦40mm   X 横30mm

撮影はカメラのナニワ千里中央店にお越し下さい

プロの機材を使って腕の良いプロカメラマンが撮影させていただきます

事前にTELで予約いただければ希望の日時にご案内いたします。

TEL 06-6831-2569

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