そもそも「管理業務主任者」とは?
宅建士・マンション管理士・管理主任者の
不動産資格御三家とも呼ばれる
業界ではとても人気の国家資格です
管理業務主任者資格とは
せまい日本の住宅事情、10人に一人はマンションを所有している昨今
管理会社は国土交通省への業登録の際において、事務所ごとに30管理組合に一人以上の成年者である
専任の管理業務主任者を置かなければならない・・・という有資格者の設置義務があります。
管理業務主任者その資格内容は・・・マンションなどの物件を多数管理される
不動産業で持っていて役に立つ国家資格なのです
また出題分類が重なる部分が多い事から「マンション管理士」とのダブル合格を狙う方が多いのもこの資格の魅力効率よく学習してキャリアアップ目指しませんか!
マンション管理業者が管理組合等に対し管理委託契約に関する重要事項の説明や管理事務報告を
行うのに必要な国家資格者の事ですが管理業務主任者資格を取得・登録し
管理業務主任者証の交付を受けることが必要です、
資格所得試験の条件は
年齢・性別・学歴等の制限なし、
案内書の配布(8月1日~9月30日)
試験の申込受付(9月1日~9月30日)
試験実施は年1回(通常12月第1日曜日)
実施地域は札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡・沖縄の8地域
試験科目は
管理事務の委託契約に関すること・管理組合の会計の収入及び支出の調定並びに出納に関すること・建物及び付属施設維持、修繕の企画や実施の調整に関すること・物件管理の適正化の推進に関すること・管理事務に関することなどが出題され合格率は毎年20%前後で推移(2015年は受験者17021人中4053人が合格)合格基準は近年50問中35点以上を目安に全体の7割弱程度の合格得点が要求されるが科目ごとの足きり点は存在せず合計得点で採点される (2015年度は合格点34点)
試験合格後の資格登録の為には2年以上の実務経験が必要ですがマンション管理協会が行う登録実務講習を置けることで「2年以上の実務経験を有するものと同等以上の能力を有する者と認められる」優遇措置があるので実務経験なしでもチャレンジ出来ます。
資格取得後は5年ごとに法定講習及び主任者証の書換えが必要であるが一生有効の国家資格ですので
独立・開業や定年後対策にも有効な国家資格です。
マンションの住人のお客様との接客においても誰もがカンタンには取れない国家資格ですので有資格者の免許証を提示することでお客様からの安心と信頼を得ることも出来ます。
不動産業界やマンション管理業界ではこの資格を持っていたので再就職で有利になったり資格手当てが1万円とかって言うのも求人紙で検索すると良く見受けられます、中には手当て額2万円や3000円などもありましたが毎月のお手当てであれば大きな魅力ですね~
宅建・行政書士・司法書士・建築士・フィナンシャルプランナーなどの資格と組み合わせてさらに活躍の場も広がります上記の有資格者も重複し資格を取得でさらなる信用を勝ち取れる資格ではないでしょうか。
資格所得までの流れは
①資格試験を受け試験合格・・・受験整理票には(無帽・背景証明写真3cm×2.4cmが1枚必要です)
②主任者の登録申請(申請時にも無帽・背景証明写真3cm×2.4cmが1枚必要です)
③登録通知書の受領
④主任者証の交付申請(申請時にも無帽・背景証明写真3cm×2.4cmが1枚必要です)
④主任者証の交付です
当店本格的なスタジオ撮影でキレイな証明写真をお作りすることが出来ます
撮影後すぐに画像をモニタリングで確認できますし、お気に入りがない場合すぐ再撮影いたしますので
駅前などにあるBOX証明撮影機比較してみたら上手く写れず指名写真になりがちですから
写真館クォリティの写真の仕上がりで表情も写真用紙の品質も雲泥の差
誰に見せてもいい感じのお写真を手に入れることが出来ます。
所要時間は撮影後お写真をお選び頂いた10分後にはお渡し可能です
※焼増しCDがありますので他の証明写真が必要なとき焼増しや
高画質JPEGデータなのでご自身でのお名刺作成やお店の自己紹介POPなどにも
ご活用頂けるのでお客様からも好評です