あけましておめでとうございます。2017年もどうぞよろしくお願いいたします。
2017年はみなさんご存じの通りそう!「酉年」です。
そこで酉年についてちょっと調べてみました・・・。
なんと酉のつく年は商売繁盛に繋がると考えられているそうな。
その理由は「酉」→「取り込む」に繋がるとされ、そうしてお客も運気も取り込めるという考えだそうな。
さらに酉の由来として、「果実が極限まで熟した状態」というものもあるようで。
そこから物事が頂点まで極まった状態が酉年である、とも言われているそうです。
今年新たに何かを始めようと思っている人、チャンスかもしれませんね!
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2017年の干支は丁酉(ひのととり)。酉年の特徴や由来とは?-気になること、知識の泉より-
http://afun7.com/archives/10341.html
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さて!話は変わりまして、2017年が始まって早々、2018年のお話です。
なんとマイナンバーカードが、健康保険証としても利用できるようになるそうです。
これまでは転職や離職により失効している保険証を病院で提示しても、すぐには判明せず、当の本人も気付かないまま診察を受けていたのが、
マイナンバー制度導入によって、こうした事態も防ぐことができるようです。
やはり従来のやり方では本人確認が迅速に行えないというのがデメリットだったようで、
こうした新制度を導入することにより、患者にとっても医療機関にとっても、両方にプラスになるように考えているようです。
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病院でもマイナンバーカード、保険証代わりに
政府は、2018年度にマイナンバーカードを健康保険証として利用できるようにする方針を固めた。
患者の本人確認を迅速にし、医療事務の負担を軽減するとともに、カードの普及を図る。厚生労働省が17年度当初予算案に、システム構築の関連費用などとして243億円を計上した。
マイナンバーカードへの対応が整った医療機関では、専用機にカードを通せば、保険証がなくても診察や薬の処方を受けられるようになる。医療機関から診療報酬の請求を受ける「審査支払機関」が、健康保険組合などの委託を受け、システム上で保険の資格確認ができるようにしておき、医療機関からの照会に答える仕組みだ。
医療機関は、転職や離職などに伴って失効した保険証が示されてもすぐに分からず、後で失効が判明するケースも少なくない。患者が加入している保険の種類が瞬時に確認できれば、こうした事態を防ぐことができる。
病院でもマイナンバーカード、保険証代わりに-Yahoo!ニュースより-
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170102-00050086-yom-pol
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上記の制度が施行された直後はおそらくマイナンバーの申し込みが混雑するかと思いますので、早めのご準備をおすすめします。