マイナンバーカード作るなら今!最大20,000円分のマイナポイントをもらうには?

きょうは 親友の日!

まだマイナンバーカードを取得されてない方に朗報です。

マイナポイント第2弾始まってますよ!

最近、CM等で頻繁に耳にする様になったマイナンバーカードでマイナポイント🐰

皆さんご存知ですか?大御所の方々が着ぐるみ姿になり、すごく印象的で面白いですよね。

マイナンバーカードをお持ちの方でも、まだマイナポイントの申し込みをされていない方や

第1弾は行ったが第2弾はまだの方にも聞いて頂きたいです。

今回はマイナンバーカードの取得で貰えるマイナポイントについて少しお話しさせていただきます。

ちなみに、わたくし第1弾は無事獲得済でしてこれから第2弾の手続きを始めたいと思っていたところでした。

早速、申し込もうと思います。



そもそもマイナポイントって何?

そうですよね。最近ポイントポイントってよく巷で耳にしますよね。

買い物に行っても必ず「ポイントカードお持ちですか?」って問われますし。

日本って実はポイント大国らしいですよ。(余談ですが、、)


マイナポイントとは?

国がマイナンバーカードを活用した消費増税対策の一環として始めた事業のひとつになります。

マイナンバーカードの取得、キャッシュレス決済の普及促進を目的として、2020年9月から開始しました。

マイナポイント第1弾は、マイナンバーカードを取得した方が、お好きなキャッシュレス決済サービスを1つ選択して、そのキャッシュレス決済を利用することで、最大5,000円相当のポイントがもらえました。そのポイントがまさにマイナポイントです。

そして、その第2弾が6月30日からスタートしております。

マイナポイント第2弾は、第1弾のキャッシュレス決済サービスでチャージやお買い物をする時にポイントが付与される事業に加え、健康保険証利用申し込みを行った方と公金受取口座の登録を行った方にポイントが付与されるものです。それぞれ7500円相当、計1万5000円相当のマイナポイントが付与されます。

マイナンバーカードを取得して、所定の設定とキャッシュレス決済サービスを選び健康保険証利用申し込みを行った方と公金受取口座の登録を行った方に、最大で20,000円相当のポイント付与というのはかなりお得すぎやしませんか。

※キャッシュレス決済サービスは、クレジットカードやデビットカード、Suicaなどの電子マネー、PayPayなどQRコード決済から「どれかひとつ」を選択します。



マイナポイント第2弾のメリットって?

【公金受取口座の登録】

マイナンバーカードに公金受取口座をあらかじめ登録しておくことにより、今後の緊急時の給付金等の申請において、申請書への口座情報の記載や通帳の写し等の添付、行政機関における口座情報の確認作業等が不要になり給付金を迅速に受け取れるようになります。

あくまで給付金の迅速給付が目的であって、国民の口座残高をのぞく目的ではないと政府は強調しております。




【健康保険証利用の申請】

 申請を済ませることで、マイナンバーカードを健康保険証として利用できるようになります。

メリットとして就職や転職、引っ越しをしても、マイナンバーカードを健康保険証として利用できるのがいいですね。他にもマイナポータル上で特定健診情報や薬剤情報、医療費の確認や、確定申告の医療費控除も手続き可能になります。あとは窓口への書類の持参が不要になります。


どこで使えるのか?

このステッカー・ポスターが貼ってある医療機関・薬局で使えるようになります。



どうやって使うのか?

医療機関や薬局でマイナンバーカードをカードリーダーにかざすだけで使えます!

※かざした後、顔写真で本人を確認します。


ですが、デメリットとしてマイナンバーカードの保険証利用に対応している医療機関はまだまだ少ないのが現状です。

総務省は将来的に健康保険証を廃止し、マイナンバーカードに一本化する方針を打ち出しているので普及には時間がかかるものと思いますが便利になることは間違いないようですね。


マイナポイント第2弾の申込方法

気になるのはどうやってマイナポイントを貰うかですよね。二通りありまして、、

1.支援端末でマイナポイント申込する

 マイナポイントの申込を全国各地に設置してある約8万箇所の支援端末で行うことができます。

 お近くのショッピングセンターや公共施設などでマイナポイント申込、マイナンバーカード申請のサポートもしてくれます。

すでに終了している箇所もありますのでご注意くださいね。

その際に必要なものは、3点。マイナンバーカード、ご自身で設定した4桁のパスワード、決済サービスの情報です。

どうしてもご自身での申し込みだと不安な方はお勧めです。


2.自身の端末でマイナポイント申込する

 マイナポイントの申込には専用のアプリ・ソフトのダウンロードが必要になります。

  • 「マイナポイント」アプリのアイコン

※「Google Play」「App Store」(「マイナポイント」で検索)から、アプリをインストールしてください。



【マイナポイントの予約】

  1. 「マイナポイント」アプリを起動し、「マイナポイントの予約(マイキーIDの発行)」をタップします。
  2. マイナンバーカードをスマートフォンで読み取り、数字4桁のパスワード(暗証番号)を入力します。
    ※スマートフォンのICカード読み取り機能がある位置に、マイナンバーカードのICチップをかざしてください。
  3. ③「発行」をタップすると、マイナポイントの予約(マイキーIDの発行)完了です。

 続けて健康保険証の利用申し込みや公金受取口座の登録を行います。


【マイナポイントの申し込み】

  1. 「マイナポイント」アプリを起動し、「マイナポイントの申込」をタップします。
  2. アプリの指示に従って、希望するキャッシュレス決済サービスを選択します。
  3. 申込情報を入力・確認し、「申込」をタップします。
  4. マイナンバーカードをスマートフォンで読み取り、数字4桁のパスワード(暗証番号)を入力します。

※決済サービスによっては、決済サービスアプリや店頭からしか申し込みできないものがあります。詳細は、総務省ホームページを確認してください。


まずはマイナンバーカードを取得しましょう。

お得なマイナポイントですが、そもそもマイナンバーカードを持っていなければ意味がありません。

一番重要なのはマイナンバーカードの取得になります。

マイナポイント第2弾の申し込み期間は2023年2月末までです。まだマイナンバーカードを持っていない人は、申請期限が2022年の9月末までになるのでご注意ください。もちろん、この後もマイナンバーカードの申請はできますが合計2万円分のポイントをもらうためには、9月末までの申請が必要になります。まずはマイナンバーカードを取得しましょう!


マイナンバーカードの申請にはいくつかの方法があります。

スマートフォンで申請パソコンで申請郵便で申請、証明写真機での申請

以前も1人10万円の「特別定額給付金」オンライン申請でも活用されたマイナンバーカードですが、申込みから取得までは、約1カ月はかかります。早めに申請し、取得しておきましょう。


そして申請の際に必ず必要になるのが証明写真になります。

なんとマイナンバーカードの有効期限は10年。ずっと残る写真だからキレイに撮りませんか。

スタジオ728ならマイナンバーを知り尽くしたカメラマンが丁寧にサポートいたします!

電子申請用のデータも対応しておりますのでご安心を。


ここ最近はマイナポイントの影響もあり撮影に来ていただける方ありがたいことに大変増えております。

WEBから事前予約もできますのでご利用くださいませ。