子供を連れて家族みんなで海外旅行!楽しくなりそうですね!
夏休みに向けて計画をたてるパパやママも多いはず。
でも。。。。。。。赤ちゃんってパスポートいるの?
ということで、今回は「赤ちゃんのパスポート」のお話しです。
■ そもそも、赤ちゃんってパスポートいるの?
みなさん、赤ちゃんってパスポート必要なの?って思いますよね。
でも、生まれてすぐの赤ちゃんでもパスポートは必要なんです!
出生届けを出して、5日~7日後から戸籍謄本(または戸籍抄本)が出せますので、このころからパスポート申請ができます。
なお、赤ちゃんのパスポートは、12歳未満のお子様と同じで、有効期限が5年もあるんです。
■ 赤ちゃんの「本人確認書類」って何を持っていくの?
赤ちゃん「本人確認書類」ってなに?と思いますよね。
パスポートセンターの職員さんに聞いてみました。
その本人確認書類は「健康保険証」と「子ども医療証」などで良いそうです。
そして、パパかママの身元確認書類も必要なので、「免許証」または「パスポート」を忘れずにご持参下さいね。
*なお、赤ちゃんの申請に必要なものは・・・・
1、戸籍謄本(または戸籍抄本)
2、パスポート写真1枚
3、一般旅券発給申請書(申請窓口で入手)
4、本人確認証(健康保険証、子ども医療証)
*住民票が必要な場合もあります。また、子どもの本人確認書類は都道府県で異なることがありますので、事前にパスポートセンターに確認して下さいね。
■ 申請には、赤ちゃんを連れて行かないとダメ?
申請時はパパかママだけでもOKです。
でも、パスポート受け取り時は「写真の顔」と「本人の顔」の最終確認がありますので、赤ちゃん本人を連れて行かないとダメです。
■ 2歳や3歳になったら、新しい写真で作り直した方がいい?
パスポートセンターの職員さんに聞いてみました。そしたら・・・・・
写真を変えたいという理由で、作り直しできないそうです。
通常の更新時に、新しい写真で更新して下さいとの事です。
2歳や3歳になっても、みんな「赤ちゃんの写真」のままなんです。
■ 写真ってパパ・ママが撮っても大丈夫?
パスポートセンターの職員さんの話しでは、無地の白シーツの上に赤ちゃんを寝かせて、上から撮るパパ・ママが比較的多いそうです。
赤ちゃんの写真審査基準は大人よりもゆるくしているらしい。それでも、写真審査NGになる人が意外に多そうです。
そして、職員さんに聞いた「審査NG」で多いコチラの7項目です。
1、背景のシーツが単色ではなく、イラストや濃い模様が入っている。
2、背景のシーツにしわが大きく目立ったり、影が大きくて濃い。
3、泣き顔で撮ったり、笑い過ぎている。
4、指をしゃぶっていちゃり、手や服で顔が隠れている。
5、帽子、ヘアバンド、カチューシャなどを付けている。
6、顔が横を向いている。
7、パパ・ママの顔や手が入っている。
写真はキレイに撮れてもパスポート証明写真の規格は厳しくて・・・・
①サイズは45×35mm
②頭上余白4±2mm
③顔の寸法34±2mm
④顔の中心から写真の両端まで17±2mm
パパ・ママが撮って作るのは難しくて、画像NGで再申請になる人も多いみたい。
パスポートセンターの職員さんはスタジオ撮影をおススメしておられます。
あれこれ悩むより、スタジオ728におまかせ下さい。
赤ちゃんのパスポート撮影は、経験豊富なスタジオ728カメラマンにおまかせ下さい。
スタジオ728には、「首がすわっていない赤ちゃん」でも座れる専用イスなど、いろいろな小道具を準備していますので、キレイな写真が仕上がります。
また、ご機嫌が悪い時、寝て起きない時でも、休憩していただいたり、授乳していただいたりして、お子様のイチバン良い表情で撮るようにしてますので、ご安心してご来店下さい。
スタジオ728各店スタッフ一同ご予約ご来店をお待ちしております。