好印象なインターンES写真を撮影するには?服装・髪型・サイズなど詳しくご紹介
みんなー!インターンやってるかい?
相変わらずインターンシップがよくわからないブログ担当です。
あれでしょ?企業は青田刈りできるし学生は自分を売り込めるし、win-winじゃん。みたいなヤツでしょ?
とりあえず今回はインターンについていろいろ切り込んでみるよ!
インターンシップ(職業体験)と聞くと、アルバイトみたいなイメージを持つ方も多いですよね。
多分間違ってない!知らんけど!っていうか、インターンって大きく分けて二種類あるんよね。
その辺もちょっと話すぜー!
で、インターンシップであっても応募する際のエントリーシート/ESや履歴書は必要。そして書類選考においては使用する写真の印象も大きなポイントとなります。
だって、学生相手だしまだ採用とか考えないし、評価基準が難しいもん。見た目ちゃんとしてるヤツ選ぶってば!
そもそも履歴書に書いて有る経歴とかをすべてコッチが鵜呑みにすると思うなよ…?(元中小企業採用経験者からの謎の上から目線)
そこで今回は服装やら髪型など、好印象なインターンのエントリーシート用写真を撮影するためのポイントについてご紹介します。
目次(クリックすると各トピックに飛びます)
インターンとは何ぞや?
インターンはわかりやすく言うと職業体験です。
そしてインターンには大きく2種類に分かれます。
そう、みなさんご存じ短期型インターンと長期型インターンですね。
違う言い方をすると職業「体験」と職業「経験」です。
個別のケースもあると思いますが、それぞれどんな事をやってるかと言うと
短期型(職業体験):みんなでグループワークとか、お題にそって話し合ったり、その会社のビジネスモデルを学んだり。働くというよりも、工場見学みたいな感じですかね。
食品加工の工場を見学をして、みんなも作ってみましょう。って体験して、作ってみてどうだったー?みたいなヤツですね。お刺身のパックはこうやって作られていくんだよ。こうやってお魚さんを加工するよ。お魚さん美味しく頂きますありがとう!。こんな事をしてるウチの工場で働いてみませんか?みたいな。
長期型(職業経験):バイトです。アルバイト。
お前は今日から丸鬼水産の工場で働かされるんだよ!ほら、お前の今日の仕事は刺身パックにタンポポを乗せる仕事だ!
ほぅれほぅれ!ずっとタンポポを乗せているとだんだん自分が何者なのか分からなくなってくるだろう!!
『俺はなぜタンポポを乗せているんだろう…タンポポを乗せている俺と言う存在は一体なんなんだろう…?自分ってなんだ…?』
お前はこの工場の一部だ!工場の一部となって永遠にタンポポを乗せ続けるのだー!!!ふはははははは!!!
『オレ…コウジョウノイチブ…。オレ…タンポポノセル…。シヌマデ…タンポポ…』
ふは!ふは!ふはははは!これでまた丸鬼水産の売り上げは爆上がりじゃぁぁぁ~!!!!
こんな感じですね(違)
インターンって結局なに?(本筋)
短期型のインターンは、学生に対して自社のアピールをしたり、学生に企業の事を知ってもらったりと、一般的なインターンと呼ばれているのはこちらのイメージでしょう。
学生もグループワークとかで自分のアピールをしたり、中にはビジネスコンテストみたいなのもあるかもしれません。
一方で長期型のインターンは実際にその企業のメンバーとして働いていきます。
どちらかと言うと採用している企業は少なく、ITベンチャーとかに多いのではないでしょうか?
こちらのケースの分かりやすいイメージは学生時代からそこでバイトしてて、そのまま卒業したら就職しますね。みたいな感じでしょうか。
一概にどちらが良いという訳ではないですが、この会社ってそもそも何してるの?って言う会社あるじゃないですか?名前だけ聞くけど、実際にどんな事やってる会社か分からない所とか。サザエさんのマスオさんと波平さんが勤めてる海山商事とか、何してる会社…?ってなりますよね。そう言う所は短期型のインターンに参加するとその企業が何をしているのか、どんな仕事があるのか。と言うのを知る事が出来ます。
また、一方で同じIT業界だけどA社とB社どっちがいいんだろう?みたいなのは長期型インターンで企業風土が肌に合うかとか、実際に働いているところにジョインして自分が役割を見いだせるかとか、人間関係とか見ていくのが良いでしょう。
で、インターンで好印象の写真を撮るためにどうすれば?(服装編)
インターンシップはあくまでも就職活動の一環であり、内定前であっても決してアルバイトではありません。そのため、インターンに参加する際はオフィスカジュアルや私服といった服装でOKでも、ESの写真や面接時の服装はスーツであることが基本です。
抑えるポイントは以下!とりあえず呪文みたいに色々言うから皆覚えてねー!
スーツは黒。ストライプとかやめとけ。
襟はノッチドラペル。ボタンは2個でも3個でも。一番下のボタンは開けろよ!
シャツとかブラウスは白!サイズはマジで大事!
シャツの襟にも種類あるけど、縦にも横にも大柄な人はワイドの可能性あり!それ以外は普通ので!
ブラウスは第一ボタンの無いスキッパーシャツでも可。ただし第一ボタンがあるならそれはちゃんと閉めようね!
ネクタイの色はシンプルで。デザインも派手じゃなきゃOK。ただし結び方だけウィンザーかセミウィンザーな!
っていうか、セミオーダーのスーツでもそんなに値段変わらないから、個人的にはセミオーダーマジでオススメ。
そして分からなかったらスーツ屋さんで就活とかインターンに使います。って言って、選んでもらうのが一番いいです。餅は餅屋!
例外として、アパレル系や広告系など、その人の個人的なセンスや美的感覚を重視する企業では、インターン選考であっても私服での写真を求められることが少なくありません。こういった場合は、応募をする企業のイメージや業務内容に合った雰囲気の服装を選びましょう。募集要項に「私服での撮影も可」などといったやや曖昧な表現が使われている場合はスーツでも問題ありません。
ただ、個人的にはアパレル系に私服でエントリーするのは危険です。そのブランドがそのシーズン提言しているコンセプトを完全に体現できるならチャレンジして良いですけど、そうじゃなきゃやめた方が無難です。
逆に私が昔働いていたスタジオは私服での勤務だし、そこの私服のセンスも見極めたかったので、面接には私服で来てもらっていました。いろんなパターンがありますね…!
で、インターンで好印象の写真を撮るためにどうすれば?(髪型編)
髪型については、男女問わず清潔感があり、はっきりと表情がわかるように顔が出る髪型であることがポイントです。髪の色は真っ黒にする必要はありませんが、明るすぎず地毛の色に近い色にしましょう。
もうね、分かりやすく言ったら、オシャレとかしなくていいからとりあえずマジメな感じにしときはれ!
男はオデコ出そうぜ!重めのマッシュとかいらないから!
女は結べる長さなら結ぶ!結べないならなるべく耳出してこ!
男女問わず眉毛とかも出せるだけ出しましょう!
オッペレ星人は写真の時だけでもエヌレレ液を出さないように注意な!
で、インターンで好印象の写真を撮るためにどうすれば?(表情編)
表情は基本的にニッコリほほえみで行きましょう。
一部マジメな表情が良い場面もありますが、インターンで学生を受け入れる立場からすれば、戦力として考えるよりも、とりあえず来てもらって判断する。みたいになると思います。
なので、マジメな表情は一歩間違えると「怖い」とか「不愛想」と取られがちです。特に男子。
悪いことは言わん…微笑みましょう…!
まとめ
①服装はサイズ感と色を押さえましょう
②髪型はマジメでいいんです。あと清潔感!
③表情は微笑みで!
この3つを押さえておけば、悪くみられる事は無いでしょう~!
あと、忘れがちなのが写真サイズ!基本は履歴書サイズと同じで4×3だと思いますが、ちゃーんと確認してくださいね~!
その他おすすめ就活・インターン関連記事
これからのインターンシップはどう変わる?充実させるコツを徹底解説
【就活生】インターンシップを意味あるものにするためには?【必見】
インターンで必要なESや履歴書の証明写真をイイカンジに撮影するには? 服装・髪型・サイズなど詳しくご紹介!