2022年卒にインターンは必要?150名の就活生アンケートからわかるインターンのメリット

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こんにちは!スタジオ728京都店です。

今回は、インターン(インターンシップ)についてブログに書いて行きます。


2022年卒にインターンは必要なのか?

先に、結論から書きます。『2022年卒の方は、インターンの準備をする事が必要』です。


2022年に大学や大学院を卒業される予定の方は、まもなくインターン(就業体験)の時期が

はじまってきます。


インターン(就業体験)は通常であれば、学校が長期休みの夏や秋頃に、あくまでも学業に差し障りがないように行われるのが一般的です。



しかし、現在コロナの影響によってインターン事態が開催されるのか、不安定な情勢です。


そのため、インターンはしなくてもいいのではないか?と考えているのであれば

考えなおされた方がいいかもしれません。


なぜかと言うと、インターン(就業体験)を行う想定をして準備をする事で

自分が、就職したい業界研究がしっかり出来るからです!!


筆者のインターンを受けず後悔した過去

筆者は、芸大出身と言う事もあり作品作りに没頭していました。


そのため、大学3回生の頃インターンが就業体験が出来ると言う事を知らず

インターン経験をせずに、大学4回生を迎えた所、非常に就職に苦戦しました。



広報解禁日の3月になって、自分の行きたい業界がそもそもわからない!


業界がよくわからない為、エントリーシートや履歴書にありきたりの事しか

書けませんでした。




周りを見渡せば、大学3回生の時にしっかりインターンを受けていた友人は

業界研究を行い準備をしていた為、エントリーシートや履歴書の内容が

しっかりしており、内定を確実に貰って行きました。



この経験から、インターン(就業体験)を想定して準備をする事の大切さを痛感したのです。


その為これから、インターンを受けようか悩んでいる方には

2022年卒の方は、インターンの準備をする事をおすすめしています。


150名の就活生アンケートからわかるインターンのメリットとは?

【インターンのメリット】
自分に合った企業や仕事を見つけられる
②業界研究・自己分析を行える
③企業で働いている方との接点を持てる

こちらは、スタジオ728が150名の就活生の方を対象としたアンケートから

わかったインターンのメリットになります。

自分はどんな仕事をして生きていきたいか

自分のはどんな仕事が合っているか、わからない方もいらっしゃるかと思います。


そんな時に、自分が少しでも興味のある業界をインターンで経験ができる事は

将来を見据えた上で大切です。

大学3回生中、時間や心に余裕がある時に、業界研究や自己分析を

しっかり行って行きましょう。


そして意外と大学生の内に、アルバイト以外で社会人の方と

接点を持てる機会は少ないと思います。


インターンでは、企業で働いている方の『生の声』が聞けるので

自分が働く事や、社会で働くとはどう言う事かを理解する事ができる為

視野が広がるきっかけとなります。


サマーインターンができない場合は、オータムインターンを考えよう

そうは言っても、現在コロナの影響も合ってサマーインターンを企業が行って

いないが場合があります。


その場合は、オータムインターンを視野に入れて、引き続き準備を

行いましょう。

もし、オータムインターンがなくなったとしても、準備をした事に関しては

エントリーシートや履歴書に必ず反映され、面接での受け答えも変わってきます。


コロナでインターンがない場合は、WEB面接がより重要なキーになっていく!

コロナの影響で、インターンの開催がない場合に関しては

WEB面接や、オンラインで企業との交流が深まっていきます。


先日の過去記事でも、WEB面接で用意する事を書きました。

よろしければ、準備用にご参考ください。

過去記事:WEB採用を目指して!WEB面接で用意しておくこと【注意点】

2022年卒にインターンは必要なのか?【まとめ】

ここまで、インターンの必要をお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか。

コロナの影響で、インターンの捉え方も変わっていく可能性もあるかもしれませんが

自分がどの業界に行きたいかの業界研究や、自己分析は現在でもできる事だと思いますので

できる事から、しっかり初めて行きましょう。