ここを抑えておけば大丈夫!面接の基本マナーを再チェック!

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皆さまこんにちわ!

カメラのナニワ スタジオ728 心斎橋店スタッフIです★


早いもので、もうすぐ夏がやってきます。

関東は、梅雨明け早かったですね!

そしてもう今年も半年が過ぎてしまいました……

信じられない信じない早い……


さて今回は、就活の際に、必ず通る道。

面接時の基本マナーについてです!

すでに実際の面接に進まれている方は、
改めてチェックしてみてください!


まずは準備から!

◆面接に最低限持っていくべき持ち物

・筆記用具、メモ帳

・スケジュール帳

・履歴書、ESの原本+コピー、予備の証明写真

・スマートフォン

・モバイルバッテリー

・学生証、印鑑

・ハンカチ、ティッシュ

・腕時計

・折りたたみ傘

・ストッキングの予備(女性のみ)


カバンは黒で、床に倒れないように
自立式のものにしましょう!


◆何分前に着くのがベスト?

もちろんですが、遅刻は論外です×

交通機関などの影響でやむを得ず、という場合は
その時点で早急に電話をしましょう!

逆に、早-く着けばOKだよね!
と思う方もいるかもしれませんが

早すぎるのもアウト!

あんまり早く着きすぎると
面接担当者の仕事を中断させてしまうかもしれません。

5~10分前くらいに受付できるくらいの時間が
丁度良いかもしれませんね★


※面接に行く時間の注意※

早く着くのはダメだからといって
面接の場に10分前ちょうどに着くように
電車に乗るというのは考えものです。

不測の事態を考えましょう!
余裕をもって着くようにして
5~10分前になったら受付に向かいましょう!



さて面接当日です!

■受付も気を抜かず!

会社に着いたら、まずは受付で用件と
採用担当者の氏名、自分の氏名を伝えましょう。

受付での態度も選考対象に入っているかもしれません!
明るく、ハキハキと受け答えをしましょう。

■待機中のマナー

企業によっては、面接の準備ができるまで
控室や応接スペースに通される場合もあります。

この時に、スマホをいじったり、騒いだりするのは絶対やめましょう。
訪問先の企業の資料に目を通したり

心の準備をして静かに過ごしましょう。


■入室時のマナー

まずはとりあえず落ち着きましょう。

はい、深呼吸ー

いざ入室です!

・ドアは3回ノック

ビジネスシーンにおいて、ノックは「3回」がマナーです。

「2回」は空室確認する際のノックなので

少し気を付けておきましょう。

・ドアを開ける

中から「どうぞ」と聞こえてからドアを開けましょう。
声が聞こえない内にドアを開けるのは
マナー違反になってしまいます。

声が聞こえたら、「失礼します」と答えて入室しましょう。

・ドアを閉める

面接室にはいったら静かにドアを閉めます。
閉める時は、後ろ手で閉めたりせず

面接官に極力背中を見せないように斜めに立って閉めましょう。

・ドアを閉めたらシンプルに挨拶

ドアを閉めたら、ハッキリと大きな声で挨拶をしましょう。
ここではシンプルな挨拶を!

挨拶をした後は、一礼しましょう。
この時、挨拶とお辞儀を一緒にしないように!

挨拶の後に一呼吸おいてからお辞儀をしましょう。

■入室してからのマナー

・椅子の横に移動

一礼したら椅子の横に移動しましょう。
移動したら、大学名と名前を聞かれると思いますので

大学名、学部名、名前の順で挨拶をして
言い終わったら一礼をしましょう。

・着席、荷物は床に

挨拶が終わっても、そのまま着席してはいけません。
面接官から着席を促されてから
「失礼します」と会釈をして座るようにしましょう。
その際、荷物は聞き手側の足元に。

また、冬場はコートがあると思いますが
コートは、足元の荷物の上に畳んで置いておくか
椅子の背もたれにかけるようにしましょう。

横に空いている席があったとしても
決してそこに置いたりすることのないようにしましょう。


■面接中のマナー

・背筋を伸ばして姿勢よく!

椅子の背もたれには寄りかからず
背筋を伸ばして少し浅めに腰かけましょう。

手は軽く握った状態で、膝の上に乗せておくのが
印象が良いかと思います。

■退室時のマナー

・座ったままお辞儀をする

面接官から終了の合図が出たら、まずは着席したまま
「本日はありがとうございました」と言ってお辞儀をします。

この時も入室時と同じく
挨拶とお辞儀が一緒にならないように気を付けましょう!

・立ってからもお辞儀をする

座ってお辞儀をした後、起立して椅子の横に立ち
再度「ありがとうございました」と一礼します。

一礼した後は、荷物を手に取ってドアの前まで移動します。

ドアの前まで来たら、面接官の方へ向き直り
「失礼いたします」と言い、お辞儀をしてから

入室時と同じように、背中を完全に面接官に向けてしまわないようにして
ドアを開けて退室しましょう。

・最後まで気を抜かない

さて、あとは帰るだけー!
といって、面接室から出てすぐに

スマホを出したり等はしないようにしましょう。
外に出るまでが面接だと思い、気を引き締めましょう!


面接の自信につながる証明写真を用意しよう!

持ち物の中に証明写真がありますね!

履歴書は面接が終わった後も、選考終了まで面接官の手元に残るものです。
そんな履歴書であなたの「顔」の役割を果たすのが証明写真です。

また、証明写真を撮るときはスーツを着なくちゃいけませんよね。
面接や合説の前に、慣れないスーツを着る機会は少しでも多い方が安心!

カメラのナニワ スタジオ728では
就活用の証明写真の撮影も行っております★

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