こんにちは、スタジオ728西新店です。
学生のみなさまは、夏休みを使って留学する方が多いようです。
留学の目的も人それぞれあると思います。
一言で言っても留学とは、目的によって種類があるので、今回はそれについてご紹介していきます。
ちなみに、人気のある留学先は、ニュ－ジーランド・カナダ・アメリカ・イギリスのようです。
交換留学とは
各教育機関によってさまざまな決まりがありますが、基本的には交換協定校との間での留学になります。
その為、前もって決められた学校へ行くことになります。その分授業料は、日本で通っている授業料を収めるだけで行けます。
実質、留学費用は無料ということになります。
現地の学校での単位が、日本の学校の単位としてみとめられるので休学する必要がありません。
語学留学とは
より日常的な多国語を勉強したいと考えている方におすすめの留学方法です。
実際に現地で語学学校に通い、習得した言語をホームステイ先の家族や・寮での友人と話して習得します。
語学力が急激にupする冒険的な勉強法かもしれません。
海外インターンシップとは
日本の経済との違いを図るために、現地企業にインターンシップという形で働きながら学ぶことができます。
すでに英語力があり、自分の実力を試したいと考えている方が多いと思われます。
そのまま現地で職を探すきっかけにもなります。
ワーキングホリデーとは
各国にもよりますが、基本的には１８歳以上３０歳未満の方々を対象に、１か国１年間現地で働きながら自ら文化を学ぶことができる制度のことです。
ワーキングホリデー協定国から決められた国を選び、日本にはない文化・習慣・言語を学校に通うことなく自ら自由に学ぶことができます。
この制度にかかるすべての費用は、自己負担になります。
終わりに
特に目的がなく「留学」をして語学力が向上し、就職に有利になると安易な考えは注意したほうが良いと思います。
短期の留学だと語学力が必ずしも向上するとは限りません。逆に留学しなくても英語ができる人もたくさんいます。
それよりも、採用担当者は異国の文化の体験談、コミュニケーションスキル、忍耐力、バイタリティ－、失敗談を評価されるようです。
企業もグロ－バル化が進んでいる中で、柔軟な価値観や経験を重視されています。
目的意識をもって、たくさんの経験をしてみましょう。
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