【グリーンカード】申請用の顔写真はスタジオ728で!

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怒涛の台風が過ぎ去り、落ち着いてきた頃、今年もやってまいりました。


「DV-2020移民多様化ビザ抽選プログラム 」

今月、通称グリーンカード抽選プログラムが開始されました!



まずはじめに一番大事な期日を・・・

DV-2020 移民多様化ビザプログラムの応募期間は、2018年10月3日(水)正午(東部夏時間)から、2018116日(火)正午(東部標準時間)までです。

DV-2020プログラムのオンライン登録期間も同様。登録期間中に複数回提出した場合は失格となります。

※インターネットからの応募は、期限間近になるとアクセスが集中しサーバーがダウンして申請が通らなくなる可能性があります。必ず余裕を持って申請しましょう。


さて、アメリカ移住を考えている人には喉から手が出るほど欲しいグリーンカードですが、その抽選、申請には非常に手間と時間がかかります。そしてさらに、応募は成功しても失敗しても期間内に応募出来るのは1回のみです。複数回のエントリーを送信した応募者は失格となります。

ですので、書類に記入漏れや間違いがないかしっかり確認をとって確実に応募しましょう。



たいへんありがたいことに毎年この時期、当撮影スタジオでも毎日のようにグリーンカード申請用の証明写真をお撮りしておりまして、規定に沿うようスタッフがしっかりチェックしてお写真をお渡ししております。

昨今では、ウェブ上で申請される方が多く、プリントではなく画像データでのお渡しが増えています。

データお渡しの場合、画像のファイル形式等非常に細かい規定が多いのですが、当スタジオではグリーンカード用に画像加工が可能でございます。

(※業者様を経由して申請される場合は、業者様独自の規定を設けていることもあります。撮影される際、そちらの規定をお持ちになってご来店ください。)


そして、撮影されるお客様にもご協力いただかないといかないこともたくさんありますので、特に気を付けてほしい下記の条件をよくよく確認していただいてから撮影に臨んでください。


・正面を向いて目を開いて口を閉じる。

着用する服は白、淡い色を避ける。(背景が白色のため)

メガネ、カラーコンタクトレンズを外す。

・はっきりと目、眉、顔の輪郭が見えるように髪を上げる。

・顔の輪郭に被る程度の大きな耳飾り、アクセサリーは外す。

・輪郭や目の大きさを変えるフォトレタッチ画像加工はNG。


とくに二番目の服装に関してですが、Yシャツのストライプ柄でも肩の輪郭が曖昧になりがちなので、ジャケットのような濃い色の服もしくは上着を必ず着用ください。

白い服を着て撮るとこのように、白い背景と体のラインが曖昧になり申請が通らない可能性があります。

白い服での撮影はNGです。

詳しくはこちらのリンクをご参照ください。


また、ご自宅で撮影された場合上記の通りに撮影できても、背景に壁の柄が写っていたり影が付いていたら審査が通らない可能性もありますので、スタジオ撮影をおすすめします。

そして、「自分のぶんは用意出来たけど、子どもの写真がなかなか撮れない!」という方でも当店は大歓迎いたします!

スタジオ728では、まだ首が座っていない赤ちゃんでも証明写真の撮影が可能です。

当店は撮影スペースが広めのスタジオなので、ご家族でご来店いただいても大丈夫です。

ぜひお気軽にご相談ください!



ご予約の際はぜひ、グリーンカード用で!とお申し付けください。

ご予約、ご相談お待ちしております!




参考・引用:在日米国大使館および領事館の公式ウェブサイト