履歴書に貼る就活写真のベストな表情とは!

就活写真は 予約しないとダメですか? (3)

皆さんこんにちは! スタジオ728あべの店のやなぎです。

今回は就活写真において、どういった表情で撮影に挑んだ方が良いのかをご説明させていただきます。

というのも質問の多くには「笑顔の方が良いのですか?」や「どういった表情が良いのですか?」と

いったご質問が多くあったので、今回はそのことについて書かせていただきます!


口角(微笑むような笑顔)

そもそもなぜ口角を上げないといけないのか?…まずそこからお話させて頂きます。

一番の理想は、“自然に微笑んでいる状態の口角”です。

口角の上がり下がりで、良い印象になるか、悪い印象になるかが決まります。

そうなるとやはり“良い印象”を相手に与えたいですよね?

ですので、ぜひ撮られる際は口角を上げましょう!

ただし無理は禁物! 無理に上げると不自然になってしまいます。

なので無理がない程度に意識して下さい。

少しだけでも口角の角度で、自分がどんな気持ちでいるのかも相手に分かるでしょう。


目の形

目力もかなり重要で、目の開き具合で印象が変わります。

目に少し力を入れて大きめに開いて頂くのですが、これが普段通りの目の大きさだと、

覇気が無い、やる気も無いような印象を与えかねません。

そこで、この時に普段より1.2倍ぐらい開けていただきますと、やる気がある、良い印象を与えることが出来ます。

ちなみに目を大きめに開くと、照明の光を目が反射する“アイキャッチ”が入りやすくなるという効果もあります!

               ※“アイキャッチ”とは人物の写真に白い点が写り込んだもので、これが入っていると表情が生き生きとして見えます。

あまりに大きく開きすぎると不自然になるので、目の開け具合は鏡で確認しながら練習しましょう。



まとめ

・目線はレンズの奥を見るような感じで見つめ、グッ(1.2倍ぐらい)と目に力を入れ見開く。

・口角は奥歯をグッと噛み締めてもらうと口角は上がり易くなります。また軽く上げて頂くだけでも印象は良くなります。

 この2点を抑えて頂ければ、良い印象を与えることが出来るでしょう!








終わりに

こちらをお読みいただいた方は、明日からと言わずに今日から鏡を見ながら練習いたしましょう!

“良い表情”を作ると言っても、一朝一夕でできるようなものでは無いので、

口角を上手く上げるにしても、目元が笑っている感じを作り出すのも、とにかく練習あるのみです。

練習したら練習した分だけ、本番でもいかんなく発揮できるでしょう!

そして「自分は大丈夫!」という方は、ぜひスタジオ728までお越しくださいませ!

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