どこからアウト?就活の証明写真でセーフな髪色はここまで!

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ぴんぽんぱんぽーん♪

スタジオ728銀座店のブログ担当です。

こちらのブログ、そもそもスタジオ728あべの店のやなぎさんが書いたブログのリライト記事になります。

あべさん、お会いしたこと無いけど自分の名前を店名にするくらいだから多分すっごい偉い人なんだと思います。全社員の中で唯一店舗名に自分の名前を使うことを許可された伝説の社員「あべ」
彼が切り盛りする中古カメラ屋「カメラのなにわ あべの店」と「スタジオ728 あべの店」
ナニワグループの中で唯一店名に名前を使うことを許可された伝説の社員。彼の姿を見たことがある人間は…いない…。

はい、全部冗談です。あべの店は「あべのみせ」じゃなくて「あべのてん」です。大阪にあります。

どうでもいい話ですが、社員の中に阿部さんが居るので阿部さんが「あべの店」の責任者になった日にはそのあたりを持ちギャグにしていただきたいですね。

で、本題。今回のブログのテーマは


ひゃっほう、レインボー!



目次(クリックすると各トピックに飛びます)


就活中でも大丈夫な髪色は?

就活では身だしなみも評価の対象になっていますので、どれくらいの髪色のトーンであればOKなのかを知っておくことが大切です。就活では黒い髪色が基本となってはいますが、髪の色目によっては染めていても問題ない場合もあります。

また、就活中でもプライベートではオシャレを楽しみたいと考えている人は多いですし、髪を染めたまま就活に臨みたいと思っている人も多いです。あまりに派手すぎる色に染めるのは当然NGなのですが、節度を守って染めていれば、マイナスの印象を相手に与えずに済むことは多いです。

就活中に髪を染める場合は、色味を意識する必要がございます。どのくらいの髪色のトーンであれば就活でもOKとされているのかを知り、身だしなみでマイナスの印象を与えないようにしましょう。




地毛が明るい場合、染める必要はあるか?

結論からいうと、地毛が元々明るい髪色だからといっても基本的に染める必要はありません。

もし髪色について指摘された場合は、「すみません。これは地毛で、生まれつきこの色なんです」など回答を用意しておきましょう。

ただ、応募先の企業が自分が納得出来る理由で髪の毛の色に対しての規定をだしているのなら染められたほうが良いかもしれません。

地毛が明るい人は無理に黒染めをする必要はありませんが、もし志望している企業が自分が納得できる理由で茶髪NGの場合は染めるべきだといえるでしょう。

茶髪NGにしている企業では、いくら地毛とはいえ「明るいな」と感じられればその時点でマイナス評価になってしまいかねません。

なので、しっかりと企業研究をして、企業訪問などをする際は、社員の方の様子も見ておくと良いでしょう。


※銀座店のブログ担当「個人」の考えとしては、生まれつきの見た目問題で採用に影響する会社ならそもそもこっちからお断りでいいんじゃないかと思っています。

例えば、航空業界には「緊急時に高さ190cmの場所にある機器の操作に支障がない方」という条件があったりするので、靴を履いてない状態で手を伸ばしても170cmにしかなりません!とかだったらどれだけ貴重な人材でもその業務に従事するのは難しくなりますよね。そういった意味では、ご自身がちゃんと理解できて納得できる理由であれば良いと思います。
でも、髪の毛が明るいから〇〇に影響があるとかの話って、ほとんどが
個人の受け取り方(もっと言えば個人の感想)だと思うのです。

これ以上はなんか各所で炎上しちゃいそうなのでお口チャック!

※銀座店ブログ担当個人の考えなので会社を代表する意見ではない事はわかってくれるね?お兄さんとの約束だぞ!



髪の毛はいつ染めるのがベストか?

面接や説明会の1週間前がベストです。

余裕を持った行動はとても大切ですが、早く染めてしまうと色落ちして明るく見えるほか、根元が伸びてプリン状態となるため、だらしのない印象を与えてしまう可能性があります。

これでは、清潔感や清らかさからはだいぶかけ離れてしまうでしょう。また、カラーが髪の毛に定着してなじむまでにはおおよそ1週間近くはかかるため、面接の日程を確認し、1週間前までにはカラーを済ませておきましょう。

また、染める際はヘアサロンに行かれることをお勧めします。

ドラッグストアに行くと、数多くの市販のカラー剤(ホームカラー)が売られています。

数年前と比べてみると、発色、色もち、髪の毛へのダメージが軽減されたカラー剤が多数あり、自宅でも簡単にサロンのような仕上がりを実現できるようになりました。

しかし、薬剤の配合を調整できないのと、ムラができやすいため、思い通りの髪色にならない、髪の毛が傷んでバサバサになるというリスクがあり、失敗も多いようです。

その点、ヘアサロンでは時間やコストはかかりますが、あなたの髪質やダメージレベルに合わせてもっとも適した薬剤を調合してくれるので、ムラなくきれいに仕上がります。

人の第一印象は視覚が7割だと言われているため、髪色はもちろんしっとりまとまったヘアスタイルの方が、採用担当者からは「誠実そうな人」と高く評価してもらえるはずです。



就活にふさわしい髪色ってあるの?

では、どのくらいの髪色のトーンであれば就活でもOKなのかと言いますと、

一般的には、男性も女性もレベル7以下の髪色がベストだといわれています。

レベル8になると、室内にいても染めたのが分かる髪色です。

9以上の髪色になると“明るい”という印象を持たれやすいので、就活の際は、レベル7以下にしましょう。

       レベル8はこれぐらい





一般的な印象だと

黒髪(レベル1~5):公務員・金融・医療福祉・航空・老舗店
暗めの茶髪(レベル6~8):営業・接客・事務など一般企業
明るめの茶髪(レベル9~):美容・アパレル・IT業界・自由度が高い所

とかのイメージになるんじゃないでしょうか?


まとめ

・地毛が元々明るければ、わざわざ染める必要は無い。

・行かれる就職先によっては茶髪(限度はあります)OKなところも。

・黒染めは1週間前までにすることがベスト。

・特に問題なければレベルは7以下くらいか良いかと。

という感じでしょうか?

そして、実は写真だと実際にその人を目の前にするよりも、いろいろなものが主張を強めてきます。
わかりやすい例はホクロなのですが、あまり人と話していてホクロに目が行くことって少ないのですが、写真だと結構目立ったりします。

それと同じで、実際に目の前にいると髪の毛の色が気にならないのに、写真で見ると妙に目立って感じたりもします。
気になる方はフォトレタッチ(画像修正)がついてるプランがございますので、ある程度の髪色ですと黒く抑える事はできます。

ですが、面接官や人事採用との面接の際に写真の髪色と実際にお会いした就活生の髪色が大幅に違うと違和感を感じられやすいかと思います。

ですので、「フォトレタッチで黒く抑えられるから」という安易な考えは隅に置いていただき、理容室・美容室で地毛に近い自然な色にしていただくと、よりスムーズに就活ができるでしょう!



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