夏真っ盛り!!!!
お盆ももうすぐですね。夏といえば花火にお祭り!!
もう行かれましたか?
そんな時着ると気分もアガるのが浴衣♪
そんな浴衣はなぜお祭りのときに着るんだろう?って思いませんか。
夏の季節のお祭りや花火大会のときに人気の浴衣ですが、
もともとは入浴中に着ていた「湯帷子(ゆかたびら)」が由来となっています。
「ゆかたびら」は素材を麻で作られていましたが江戸時代に木綿とお風呂屋さんが
流行したときがあり、浴衣といえば湯上りに着る単衣仕立ての着物を指すようになったといわれています。
浴衣に使われている素材は種類がたくさんあり、コーマ地と呼ばれる平織りの木綿の他に
少し高級感の漂う紅梅(こうばい)、縮(ちぢみ)、綿絽(めんろ)、綿紗(めんしゃ)などの
織り方があります。色はベーシックな白地や紺、藍地から最近ではカラフルな浴衣まで
迷うほどの種類がたくさんあります。
浴衣を街ぶら用として着る場合は、汗を吸い取り脇や裾から直接肌が見えないように
肌触りのいい素材の肌襦袢と裾よけを身に着けるのがマナーです。
浴衣の帯は半幅帯を用いるのが基本とされています。見た目がカワイイ文庫帯や蝶結びのほか、
落ち着いた雰囲気の貝の口など帯も様々な結び方があります。
上記の結び方はどの結び方も前で結んで後ろに回す方法なので一人でも結べます。
紅梅(こうばい)、綿絽(めんろ)など高級浴衣を着るとき等は夏用の素材で作られた
長襦袢に麻の半襟をつけて太鼓むすびにするとお洒落に着こなせます。
最近ではイ○ンなどのショッピングモールでもお手ごろな浴衣が
手に入りますね。
この夏まだ来ていない人はせっかくの季節を感じる浴衣着てみてください。
そしてそんな気分のアガる浴衣を着た人も着てない人にもにお知らせ!
スタジオ728の千里中央店では8月末まで浴衣着用でご来店の方は
撮影料(3,300円)が無料!!!!!
Lサイズプリント(1,100円)だけでも撮影できます。
この機会に普段は着ない浴衣姿を写真に収めませんか?
お気軽にお越し下さい!!(>o<)b
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