遺影写真・肖像写真のお手伝いをさせてください。

皆さま、こんにちは。
スタジオ728横浜店の宮本です。


涼しい風が吹き始め、秋の訪れを感じるようになりましたね。


9月ももう中旬、これから 敬老の日 お彼岸 を迎えます。
自分自身の、あるいはご家族の人生の終末について考える季節かもしれません。


最近の言葉で例えるなら、いわゆる  「終活」ですね。
人はいつ何があるかわからないものです。









  家族には伝えにくい写真の大切さ  

私自身、高齢になった両親の姿をできるだけ多く残したいと思い、帰省する度に撮影をしてきました。
もちろん最初から遺影にする目的での撮影ではありません。
でも頭のどこかでそのことを考えている自分がいるのも確かです。
ですがそんなこと、両親には言えません。


不幸というのは突然やって来ます。
私事ではありますが、今年、その中から満足のいくいい笑顔の写真で送り出すことが出来ました。


危篤の連絡を受けてから慌てて写真を探してもなかなか見付からないものです。
やっと見付かったのは、昔、何処かへ旅行に行った時の集合写真、
そこから本人の顔だけ切り抜いて合成なんて、少し寂しくないですか。


葬儀場の祭壇やご自宅で飾る遺影は、故人の面影を偲ぶためのもの
できるだけ最近撮影したもので、かつ、元気だった時の写真で
いつまでもみんなの記憶に残してあげてください。










  愛情を言葉で、そして形へ  

大切な家族に遺影写真の相談をすれば、「縁起でもない!」と言われるかもしれません。
「まだまだ自分は大丈夫!」なんて思われるかもしれません。


今日は人の上、明日は我が身の上 という言葉があるように、
この機会に、遺影写真のことをお考えになりませんか?
自分から家族に、遺影写真についてお話してみませんか?


自分自身がいなくなった後、大切なご家族がいなくなってしまった後、
親族、親しい友人やお世話になった方々に懐かしく思い出してもらえるような
納得のできる一番いい写真を用意しましょう。


 そんなお写真の撮影を、スタジオ728にお手伝いさせてください。 










もちろん、お一人でなくご家族でいらっしゃっても構いません。
その際には、ぜひ家族写真も撮られてみてはいかがですか?
皆さんの笑顔を残させていただきます。


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ぜひ、お気軽にご連絡ください。
皆さまのご来店を、心よりお待ちしております。