【小学校】お受験用写真 絶対におさえたいポイント!

お受験

初めての小学校お受験の方もいらっしゃれば、お兄さんやお姉さんがいらっしゃって2回目(以降)の方もいらっしゃると思います。
受験されるお子様より親御さんの方が、心配で心配で仕方ないかも知れません。
塾に通われている方は先生より適切なアドバイスを頂戴しているかと存じますが、小学校のお受験用写真で、絶対におさえておきたいポイントを、ご確認下さい。

1、願書
初歩中の初歩かも知れませんが、願書の受付や提出期限。
申し込まなければ受験出来ませんし、必要要件を満たしていないと受理して頂けません。

チェックシート

チェックシートの作成をオススメ

2、写真のサイズと種類
願書への記入方法や写真(サイズと枚数)の確認も早ければ早いほどいいと思います。特に写真はお子様のものだけなのか、それとも家族写真も必要なのか、種類の確認も怠ってはいけません。
願書に添付する写真は学校側の第一印象となります。お子様の写真は男女を問わず"元気"さをアピールすることが肝心です。
家族写真はにっこりと円満家族をアピールしましょう。

3、服装
【お子様】
受験日の季節に合わせて下さい。
冬服の季節に受験なら、写真も幼稚園・保育園の冬服が望ましいです。従いまして、9月に早めの撮影をお考えのときは注意が必要となります。
小学校お受験の場合、面接時に元気をアピールするため男の子は半袖・半ズボンで望むといいと聞きますが、写真はあくまでも季節を合わせることをオススメ致します。

【ご両親】
主役の引き立て役です。
お父様はお子様の好きな色が入っているネクタイを、お母様はブローチなどで色を合わせと、ご家族の一体感が増し、見た目でのアピールにもなります。
お父様の服装で注意が必要なのは、ボタンダウンは極力避けて下さい。何気なく着ているボタンダウンですが、カジュアル・フェアの域にあり、就活写真では絶対NGとされていますので、念には念を入れてスタンダード・カラーのシャツがいいと思います。

4、撮影
慣れない環境でお子様もご両親も緊張されてスタジオ入りされると思います。
決して、お子様をお叱りにならないで、た~くさん褒めてあげて下さい。緊張をほぐしてあげて下さい。
いつものお子様の表情を写真に撮れるか否かは、緊張をほぐしてあげられるかにかかっていると言っても過言ではありませんので、カメラマンも全力で笑顔に致します。

写真は笑顔が基本です。お子様は歯を見せない大人の笑顔でも歯が見えても構いません。口角が左右のバランス良く上がっているかが重要になります。

・根気強く最高の笑顔を撮影致します。
・撮影した写真を、お選び頂けます。また、選択に迷われた場合、カメラマンがアドバイス致します。
・撮り直しも致します。
・撮影した写真は一年間保管致しますので、急なお入り用にも対応致します。

祝!合格

担当:いりえ