好印象なインターンES写真を撮影するには?服装・髪型・サイズなど詳しくご紹介

好印象なインターンES写真を撮影するには?服装・髪型・サイズなど詳しくご紹介

インターンシップ(職業体験)と聞くと、アルバイトのような砕けたイメージを持つ方も多いですが、インターンシップであっても応募する際のエントリーシート/ESや履歴書は必要です。そして、書類選考においては使用する写真の印象も大きなポイントとなります。
そこで今回は、服装、髪型、写真サイズなど、好印象なインターンのエントリーシート用写真を撮影するためのポイントについてご紹介します。

1.服装はスーツが基本

黒いスーツが基本

インターンシップはあくまでも就職活動の一環であり、内定前であっても決してアルバイトではありません。そのため、インターンに参加する際はオフィスカジュアルや私服といった服装でOKでも、ESの写真や面接時の服装はスーツであることが基本です。
では、スーツの際の選び方のポイントについて見てみましょう。


スーツは黒が安心

一般的に就職活動におけるスーツの色は、男性であれば黒、濃紺、ダークグレー、女性であれば黒、グレーが王道とされています。ただ、実際には男女共に黒のスーツを選ぶ就活生がほとんどであるため、迷ったら黒のスーツにしておくと安心でしょう。ストライプはカジュアルな印象を与えるため就職活動においてはあまりおすすめできません。

襟はノッチドラペル、ボタンは2個でも3個でも問題なし

スーツの襟の種類は大きく4種類ありますが、就職活動においてはビジネスーツの襟の形とされるノッチドラペルのものを選びましょう。ボタンは2個・3個、どちらでも問題ありませんが、スリムな方は3つボタンを選ぶことでスーツがより体に密着し、シャープな印象になります。ボタンの数に関わらず、一番の下のボタンは開けておくのがマナーです。


シャツ・ブラウスは白一択

男女共にスーツの下に着るシャツ・ブラウスは白色一択で、シャツ・ブラウスと肌の間に指一本ほどの余裕があるジャストサイズのものを選びましょう。

男性は体型に合わせて襟をチョイス

シャツの襟は一般的なレギュラーカラーと左右開きが多いワイドカラーがあります。普通体型の方はレギュラーカラーで全く問題ありませんが、大柄の方はワイドカラーの方が襟にボリュームが出て体のバランスが良く見えるでしょう。
ネクタイをする場合であっても第一ボタンは閉めておくのがマナーです。

女性はスキッパーシャツが人気

女性の場合はベーシックなレギュラーブラウスと、第一ボタンのないスキッパーシャツがありますが、最近では顔周りが明るく見え、首周りにゆとりもあることからスキッパーシャツが人気です。もちろん清潔感がありきちんとした印象のレギュラーブラウスも安定した人気があります。


ネクタイはブルー・エンジ・イエロー系のベーシックな柄で

種類が無数にあるネクタイですが、就職活動にはおいては清潔感のあるブルー系や情熱的な印象のエンジ系、親近感が湧くイエロー系のカラーが良いでしょう。デザインは、多色使いの派手なものやキャラクターものでなければどんなものでも特に問題はなく、もちろん無地でも構いません。ただし就活生にはストライプやドットといったベーシックな柄がコーディネートしやすく活動的な雰囲気も出せるのでおすすめです。
結び方は最も簡単で一般的なプレーンノットが無難でしょう。


私服

アパレル系や広告系など、その人の個人的なセンスや美的感覚を重視する企業では、インターン選考であっても私服での写真を求められることが少なくありません。こういった場合は、応募をする企業のイメージや業務内容に合った雰囲気の服装を選びましょう。募集要項に「私服での撮影も可」などといったやや曖昧な表現が使われている場合はスーツでも問題ありませんが、せっかくのアピールポイントですので、私服での撮影に挑戦してみるのもひとつの手です。

2.髪型のポイントは清潔感と「顔を出す」こと

髪型のポイントは清潔感と「顔を出す」こと

髪型については、男女問わず清潔感があり、はっきりと表情がわかるように顔が出る髪型であることがポイントです。髪の色は真っ黒にする必要はありませんが、明るすぎず地毛の色に近い色にしましょう。


男性はおでこを出すことを意識

男性は清潔感を出すため、前髪は眉の上まででこめかみが隠れない程度に、襟足は襟にかからない長さに、短くカットしておきましょう。もみあげも長すぎるとヒゲの剃り残しと間違えられやすいため、耳の下までにとどめておきます。
毛束感は極力出さず、ワックスなどのスタイリング剤を使っておでこを出すことを意識してセットしましょう。


女性は眉と耳を出すことを意識

女性の場合、ロング・ミディアムヘアの方は女性らしい印象のハーフアップや、きりっとした印象のポニーテールなど、耳の出るヘアスタイルがおすすめです。ショートヘアの方も髪は耳にかけ、必要に応じてヘアピンやスプレーで固定します。前髪は表情がわかるよう眉が見えるようにセットしますが、幼稚に見えてしまうため、いわゆる「ぱっつん前髪」は避け、カーラーやコテで巻いたり、斜めに流すようにしましょう。

写真写りを考え、顔をはっきり見せようと濃いめのメイクを施しがちですが、眉は濃く描きすぎるときつい印象になってしまいますので、特に注意が必要です。

3.見落としがちな写真のサイズも実は重要

せっかく好印象な写真が撮れても、写真のサイズや規格が違っていると採用担当者に雑な印象を与えかねません。最後まで気を抜かず、基本をおさえておきましょう。


写真のサイズは4.0㎝が×3.0㎝が基本

通常の就職活動と同じでインターンシップ用の写真であっても、履歴書に添付する写真の規格は4.0㎝×3.0㎝が基本です。写真を貼る枠にきれいに収まっていれば多少の誤差は問題ありません。写真館などであれば、専用の機械で正しいサイズにカットしてくれます。


Webアップロード用データの場合は縦横比率4:3

Webエントリーの場合、アップロード用データの画像サイズは600×450ピクセル、もしくは560×420ピクセルの2種類が一般的で、いずれも縦横比率は4:3です。画像のサイズが大きすぎる場合はパソコンのペイントソフトやアプリなどで調整しましょう。


写真の有効期限は3ヶ月〜6ヶ月

ESや履歴書の証明写真は、今現在のあなたを証明するものですので、撮影から時間が経過してしまうと髪型や体型にも微妙な変化が起きている可能性があります。そのため、証明写真はできれば撮影から3ヶ月以内、最低でも6ヶ月以内のものを使用するのがマナーです。
また、面接時に写真の雰囲気と相違があると面接官に疑問を抱かれかねないため、面接の日程があらかじめわかっている場合は面接予定日から逆算して3ヶ月〜6ヶ月以内に撮影した写真を使用しましょう。

ここまで、インターンのエントリーシート用写真を撮影する際のポイントについてご紹介しましたが、最後に忘れてはいけないポイントがひとつ、それはあなたの表情です。撮影当日にはしっかりと体調を整え、自信を持った明るい表情でリラックスして撮影に臨みましょう。