こんにちは、なんばマルイ店 ブログ担当 U です!
今回は、「これで面接もOK!男子就活生の髪型選びの基準」をご紹介!
今流行りの、ツーブロックはアリなのか?ナシなのか?
どんな髪型ならいいのか?セットはどうしたらいいのか?
そんな就活生の疑問に、どんどん答えてきます!!!
それでは、レッツゴー!!!
1. そもそも就活の髪型には決まりがあるの?
2. 就活生として好印象なイメージを考えてみる
☑爽やかさ・清潔感
☑フレッシュさ
3. ツーブロックはあり?なし?髪型選びの基準☑前髪の長さ
☑サイドの長さ
☑ツーブロックにするなら短くしすぎない
☑襟足の長さ
☑スキンヘッドやオールバックは避けた方が良い
4. ヘアワックスの使い方は?つけ方・選び方に注意!☑ワックスの種類
○ワックス
◯バーム
◯ムース
◯ジェル
◯スプレー
5. まとめ1. そもそも就活の髪型には決まりがあるの?
就活をするにあたり、髪型はこうしなければならないといったルールは、
実のところありません。
公務員・金融・メーカー・エンジニア・デザイナー・アパレルなどなど
業種や企業によって社風は異なります。
しかし、どの会社がどこまで許容してくれるのか、どこまで自由にさせてくれるのか、
外部の人間が知れるところが少ないのが現状です。
では、どうするのがいいのでしょう?
2. 就活生として好印象なイメージを考えてみる
一般的に、就活生に求められる好印象なイメージといえば、
" 爽やかさ " " 清潔感 " " フレッシュさ "
では、上にあげたイメージから、好印象を与えやすい髪型に当てはまるものとは?
イメージから連想するものを順番に見ていこう。
☑爽やかさ・清潔感
すっきりとした印象に見せるには、やはりショートカットがおススメです。
ロングヘアは、 " 清潔感に欠ける " " だらしない " 印象が強いため、選択肢から外しておきましょう。
また、ショートカットの中でも " マッシュヘア " " 剃り込みヘア " など
個性的な髪型は、 " 自己主張が強い " " 融通が利かない "
といった 我が強い印象 を与えかねないので、出来るだけ避けましょう。
前髪・サイドの髪は短めに、襟足はスーツの襟が見えるくらいの長さがベストです。
美容室では、「リクルートカットでお願いします!」と伝えれば、就活用に整えてくれるので安心!
☑フレッシュさ
日本人は個人差はあれど、生まれつき黒髪・暗い茶髪である方が大多数です。
そのため、自然な黒髪・暗い茶髪で就活に挑むことが
" フレッシュな印象 " を与えることに繋がります。
業種によっては、ヘアカラーに寛容な会社もあるかと思いますが、
幅広い業種で就活を考えている方は、髪色を" 地毛に近い色 " に戻すことをおススメします。
学校の規則のように、絶対黒髪にしなければならないといった決まりはないのですが、
面接先の企業の雰囲気を鑑みて、明るい髪色が判定に影響が出そうな場合、
黒髪に近いトーンに染め直しするほうが無難です。
3. ツーブロックはあり?なし?髪型選びの基準
では、髪色が与える印象についてはお話しましたので、
次は本命!髪型選びの基準についてお教えします。
☑前髪の長さ
前髪は、目にかかっていたり長すぎると、
表情が暗く見えたり、陰鬱な印象に見えてしまいます。
目にかからない長さを意識して整えましょう。
アップバングやセンターパートはおでこがはっきり見えるので、
爽やかなイメージを演出できます!
☑サイドの長さ
サイドの髪の毛は、耳にかからない長さを意識しましょう。
もみあげも生えっぱなしだとだらしない印象に見えてしまうので、
清潔感が出るように短く整えるのがいいでしょう。
☑ツーブロックにするなら短くしすぎない
ツーブロックは、刈り込む位置や長さによって印象が変わってきます。
就活でOKな刈り上げは、 " 6mm以上の長さ " 。
6mm以下であると、地肌がより目立ってきてしまうので、
チャラチャラした印象になってしまいます。
地毛と自然なつながりになるように、整えてもらいましょう。
☑襟足の長さ
襟足の長さは、 " シャツの襟につかない程度 " に調整しましょう。
襟足は生え癖が出やすい箇所であり、目に見えない分見落としがちな部分です。
セットが面倒に感じる方は、短めに整えてもらうといいでしょう。
☑スキンヘッドやオールバックは避けた方が良い
オシャレでスキンヘッドにしたり、髪をまとめるのにオールバックにセットするのは、
就活生らしかぬ " 威圧感 " " 強過ぎる印象 " を与えてしまう可能性があります。
新卒は、謙虚で爽やかな印象を好まれることが多いので、
気を付けるべきポイントです。
4. ヘアワックスの使い方は?つけ方・選び方に注意!
続いてのテーマは、 " ヘアワックスは使った方が良いのか否か? "
このテーマは、意外と悩んでいる方が多いイメージがありますね。
ワックスは種類によって、持続力や付けやすさが変わってきます。
髪型をキープしたい方は、是非使用することをおススメします!
☑ワックスの種類
〇ワックス
引用:Amazon
ワックスは、固形タイプのものが多いですが、
最近はチューブ状になっているタイプも販売されています。
ファイバーやコンディショニング成分が配合されているものが多く、
形を長時間キープしやすいのが特徴。
また、セットが固まりすぎないので、その都度修正することが出来ます。
マットタイプとツヤタイプがあり、髪質や髪型に合わせて選ぶこともできます。
〇バーム
引用:Amazon
バームは、シアバターやミツロウなどの天然由来の成分を主原料としたものが多く、
髪を保湿・保護する目的が主になる。
ワックスに比べると、キープ力が弱く香りも控えめな物が多いので、
毛先がキシキシして、傷んだボリュームの多い髪を押さえたい方、
付け心地が軽めなので、自然な毛流れにセットしたい方はおススメ!
〇ムース
引用:Amazon
ムースは、泡状のスタイリング剤になります。
水分量が多く見えますが、乾いたときにしっかり固まります。
ワックスだと固くてセットがしずらい、
毛流れを長時間キープしたい方はムースタイプがオススメです。
〇ジェル
引用:Amazon
ジェルタイプは、髪に艶や光沢感が出るのが特徴です。
しかし、バームタイプとは違いキープ力が強いので、
長時間髪型をキープすることができます。
ぴっちり目に髪型をキープしたい方は、
ジェルタイプのワックスを選びましょう。
〇スプレー
引用:Amazon
スプレータイプは、ジェルタイプに比べると自然なエアリー感を出すことができます。
ワックス等で整えた髪型を、崩れないよう最後にスプレーをかける方も多いです。
時間が経つと髪がへたりやすい方は、ワックス✖️スプレー使いがGOOD!
5. まとめ
いかがだったでしょうか?
髪型の基準や、ワックスの付け方を学ぶことで、
自分の髪質に合うのか?長時間キープできるワックスはどれか?
そういった疑問を解決できるかもしれません!
特にワックスの種類・選び方は、プライベートでも活躍すること間違いなし!
" 清潔感 " を演出して、面接対策に是非役立ててみてください!